悲しい時、嬉しい時、祝ってあげる時、様々ですが、嬉しい時や祝いの時に呑むお酒が一番良いですよね
私は過去に桃の節句にはお雛様、端午の節句には鎧兜に武者人形を見ながら一人夜中に酒を呑んだ事があります。
親としての喜び、子供の成長を一人噛みしめながら呑んだ酒、涙が頬を伝ったのを覚えています
今では私、普段はお酒を呑まなくなりました。
ですが酒は呑まずとも、今でも一人夜中に嬉しさを噛みしめながら昔と同じ事をしています。
酒なんか呑まなくても良い肴があればそれだけで幸せですから
昨日もこんなのを肴に夜中一人で過ごしていました。





そしてその写真を眺める私の前にはこれだけのトロフィーが輝いていました。

二人の息子からのプレゼントみたいなものです。
良くやった、良くやったと心から息子達を褒めていました。
こうしてトロフィーを飾るのが私の楽しみだと知っている息子二人。
少しでも大きなトロフィーを一つでも多く此処に持ってくるからと言ってくれています。
私のトロフィーは既に息子達のより小さくなってしまいました。
私のトロフィーの大きさを抜かした時のあいつ等の顔を思い浮かべると、
「あはは」、笑ってしまいます
私ももう一度、頑張ってみようかな?
あいつ等の親父として、空手の指導者として、背中を見せてやりたいから。