昨日、17日は50歳の誕生日でした。
今更、誕生日うんぬんという歳でもないけど、
昨日の朝、今日は俺の誕生日やけど、おめでとうは？
といっても家族は知らん顔。
まあええわ、この歳やもん、おめでとうを催促するのもおかしいいし。
そう思って普通どおりの生活をおくっていました。
夜、風呂からあがると、ミスタードーナツが私を待ってました。
ははあ、これが誕生日祝いかと思い、俺のお祝いやな！と言っても、まあそんなとこ！と答えるだけで、おめでとうはなし。
なんかそっけないな～、50にもなったら、ホンマこんなもんかと思いながらドーナツを食べ終わり、
ごちそうさま！と言って立ちあがった時、
家族みんなが、誕生日おめでとう！
と言って、何処に隠していたのか、プレゼントをくれたのです。
なんというサプライズを考えてたんでしょう。
朝から一日、私の誕生日という事に触れる事なく、
最後の最後に。
やってくれました。
思わず顔がほころぶのと同時に、少し目頭が。
50歳になって、こんなサプライズな。そして素敵な誕生日になるなんて。
まだまだ眠れそうにない私です。
ありがとう、
妻よ、娘よ、息子達よ。