<演舞報告>
15(日)は、午前中は「楢山コミセン祭り」、午後は「秋大祭」に参加して来ました。
どちらでも初披露したのが、「この空の下」です。
この総踊り曲は、愛知県一本松市と東北の陸前高田市が共同で作り上げた曲で、東日本大震災の復興支援曲です。
おそらく秋田県内では、初公開だと思います。
振りを綺麗に揃えるのではなく、踊り子の気持ちとお客様の気持ちが一つになり、共に元気を与え、共に笑顔になろうというコンセプトの曲で、歌詞も曲も自然と涙が出てくる感じに仕上がっています。
チームわげもんは、今後も可能な限りこの曲を秋田県に広めて行きたいと思います。
会場の何処かでお逢いしたチームの方々、お客様、是非一緒に踊りましょう。
また、秋大祭特別企画「しったげわんさか」も披露し、1つの演舞時間で2曲も見れちゃうちょっとお得なバージョンもお送りしました。
秋大祭は、やっぱりわげもんにとって、ちょっと変わった演出をするのが定番になってますね。
<動画>
「この空の下」
「しったげわんさか」