【2011年】出たぞ聖地のランカー | TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)

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船橋法典のカヤックショップ「kayak55.com」スタッフ
ホエールのカヤックフィッシングブログ。シーバス、ブラックバス、アオリイカのエギング、青物、根魚、マダイ、ヒラメやマゴチ……様々な魚種をカヤックから釣る!kayak55.com公式ブログとしてお知らせなども!


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シットオンを使った本格的なカヤックフィッシングというスタイルの黎明期に、とあるホームページがありました。

 

それが・・・

 

TEAM N.W

 

当時はまだSNSというものがなく、ウェブ1.0の時代。HTMLを駆使してカヤックフィッシングの釣行記をアップしていました。

 

このホームーページ時代のTEAM NWはヤフーのジオシティーズというサービスを使っているのですが、先日、ショックなお知らせがヤフーさんから届きました。

 

ヤフージオシティーズ終了・・・・

 

時代ですよね・・・いわゆるテキストサイトと言われた個人でのホームページ作成が大流行して、昔はジオシティーズ内だけでも、とんでもない数の個人ホームページがあったのですが・・・。

 

今やSNSの時代。個人のホームページサービスは時代遅れなのです。

 

ホームページ「TEAM NW」も時代と共に、広大なネットの海に消えゆく運命となりました。

 

そうなると、やはりTEAM NW時代の釣行記の印象に残った釣行のいくつかは残しておきたくなります。

 

ということで、これから2019年3月末のジオシティーズ終了までに、kayak55定休日のブログ更新を中心に、ちょいちょいTEAM N.Wというホームページの釣行記からホエールが特に思い出に残る釣行をいくつか抜粋して、このブログの「思い出のカヤックフィッシング」カテゴリーに少しづつ転載していきます。

(ですので、ある程度、転載が終わればこのカテゴリーの更新は終了となります)

 

今回は2011年3月のレポート。

 

2011年3月8日・・・大学生の頃から狙い続けてもずっと釣れなかった90cmオーバーのシーバスをついに捕獲したのです。

 

しかし、この日は、実はあの大震災の3日前。

数日ずれていれば・・・・今思うとぞっとするわけですが・・・

 

この釣行記を書くには震災から少し時間が必要でした。

 

自分のカヤックフィッシング原点の、通いに通った干潟で、ようやく目標だった一尾が獲れたメモリアルな釣行だったにもかかわらず……

 

釣行記を書こうとPCに向き合うと、何故か筆が進まず、更新がずいぶん遅くなってしまったのを覚えています。

 

あの日の美しい平和で穏やかな海に浮いた感触、素晴らしい自己記録魚の感動、その記憶が3月11日を境に頭の奥のどこかへ行ってしまっていました。正直、とても複雑な心境でした。

 

ただ、それが吹っ切れたのは、テレビで被災地の水産業に関わる方々がまた海の仕事を再開するためにがんばっている放送を見たり、逆に、船が流されてしまい漁業を廃業するしかないと寂しそうに語っていた方の映像を見たりしたことです。

 

石巻市のあるご夫婦は、自宅もご自身のお母様も津波の犠牲になられ……それでも4月3日に生まれたご長男に「海を愛する子に」と、海にちなんだ名前をつけたとニュースになっていました。

(本当に母子共に無事でよかった……)

 

あの未曾有の津波の被害を受けた被災地の方々が、既に海と向き合って、あまりにも厳しい現実と戦っているのに、何も被災をしていない僕が大好きな海と向き合わないでどうするんだ。

 

海は時に無慈悲で怖いけど、とても美しく素晴らしい恩恵を人間に与えてくれることも忘れないために……

 

そして僕はやっぱり海が好き。だから、僕はあの震災前の海での素晴らしい思い出と感動を、ありのままに綴ろう!震災から一ヶ月以上経った頃、そう決意したのを覚えています。

 

<以下、当時の釣行記です>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■この3/8は、釣友のYさんとBLUE LIFEゆうたろうさんと一緒に聖地でカヤックフィッシングをしにきました!

前回、2/16にこの場所に来た時に……昨年に比べて復活の兆しが出てきたアマモ場でシーバスを自分達で見つけて釣った!あの感動をどうしても再現したかったのです。

この日は中潮、満潮は朝6時26分に170cm、干潮は12時47分に20cm。

本来なら朝の下げを狙いたいところですが……。

まぁ、その……ホエールは朝が苦手なんです!
(もうすっかりお馴染みになっていますが)

ってことで、前回の2/16同様に、
昼のソコリから夕方にかけての上げ潮を狙います

前回の釣りはそれが功を奏しました。上げ潮が効き出した時合いでアマモ帯で連発!ゆうたろうさんは5連発ぶちかましました!
(ホエールはバラシまくって2連発で終了……汗)

あの再現がこの日も出来るのでしょうか!?


■前回の釣りではソコリからの上げ始めだけにヒットが集中したので、上げ潮の時合いを逃さないようにソコリから浮き始めます。

 

ゆっくり起きて、昼頃到着♪
うーん、いい空!

 

ホエールの艇は最近お気に入りのメーヴェ号!


全長が短いので沖方向のカヤックフィッシングには向きませんが、シーバスやキャスティングで狙うアオリイカ等の陸ッパリの延長線上の釣りモノには最適です。

何が最適かって、この艇はとにかく軽い!それが海に行ってカヤックを上げ下げする億劫さを払拭してくれるんです。

艇の軽さって想像以上に効果があって、ちょっとした短時間でも海に行ってみようかって気になります。つまり、
カヤックフィッシングが日常の延長になる、カヤックフィッシングがグッ!と身近になる艇だと思っています。

海が身近になる艇の双璧はポリ艇ならテンプテーション(20kg)、ABS艇ならフェニックス120(16kg)でしょう。

今回からステッカーをベタベタ貼ってます!
ABS素材なのでステッカーが貼りやすいのです。これからさらにもっと貼りまくるつもりですっっ!


■ゆうたろうさんは道路状況でちょっと遅れるらしいので、Yさんと一緒にパドルを使った準備運動をして出ます!!

 

準備運動はめっちゃ大切です!


フィッシングとはいってもカヤックは身体を酷使するスポーツ。怪我をなるべく防止しないといけません。海の上で例えばアキレス腱を切ってしまったら?帰着することすら厳しくなるかもしれません。

おまけに危険とは隣り合わせ。
身体のポテンシャルはいつでも最大限発揮できるようにしておきたいです。
 

水の色は白濁りはなく素晴らしい状態

 

Yさんと一緒に漕ぎ出していきます!!


さすがにソコリ20cmは浅い!

それが故に底がよく見え、まるでリゾート地でカヤック浮かべているような気分になれます。もちろん魚が釣れた方がいいにこしたことはないけど、この独特の浮遊感こそシャローのカヤックフィッシングの最大の魅力。
 

あーーめっちゃ気持ちいい!


とりあえず、岸と並行に漕いでいって、前回好調だったアマモエリアにソコリのうちに到達しましょう!

ここで上げ潮、そして沖から入ってくる?アマモに隠れているシーバスの活性が上がる?シーバスを待ち構えます!!

 

行くゾー!!



■そうそう、今回はホエール的には大きな出来事があります。
 

手に持っている……これです!


そう、リールです。

「アンバサダー1601C」陸ッパリからカヤックフィッシングまで、たくさんの魚をかけてきた昔からの相棒です!!

ですが……ホエールのミスにより、ギアを舐めてしまい天寿をまっとうしました。

しかし、あれから約3年の月日が経ち……

たまたまジャンク品の同系統のリール手に入れることができ、パーツを入れ替えて、
このリールはこの日、復活を遂げたのです!!
 

 
このリールの時が再びまた動き始めたのです!


そして時は動き出す!ザ・ワールド!!

このリールと共に……これからの日々を歩いていこうと思います。
アブは本当に一生モノのリールだとつくづく思います。


■上げ潮は効き始めてきたので、本命のアマモポイントに行ったのですが、やはりまだまだ潮位が低く釣りになりません。

 

毎投アマモがひっかかってきてしまう


しかも……浅すぎて魚がいる気がしないっす!!!

このアマモ帯はもうちょっと潮が上がらないと釣りにならないな……と判断し、Yさんと一緒にアマモ帯の脇にある、
砂地のえぐれに行きます。

水深は目測で約1.2mから1.5m。アマモは点在する程度、気をつけてルアーを引けば十分釣りになります。シンキングミノーもギリギリ引けますね。

まだ3月も初旬、魚が日中に水面で食ってくるにはちょい早い時期。

ガチで狙うならいくらシャローでもシンキングミノーの方が良いでしょう。

 

今日もジャクソン・アスリートミノー9S ダッシュチューン


前回、好調だったこのミノー、すっかりハマってしまいました。

何がいいって、
赤い目玉です!(笑)

もちろん、ノーマルでも十分カヤックフィッシングでも釣れるはずです。

で、このダッシュチューンは、泳ぎはスロー域ではノーマルほど動きませんが、速く巻けばほぼアスリート的な泳ぎになります。

日中の早めのただ巻きでは大差ないです。

何よりの違いは、やはり飛距離とフォールの動きです。

1gのリアウエイト追加でこんなに飛びが変わるのか?ってぐらい飛びに安定感があります。

そして、
アスリートミノー9S ダッシュチューンの最大の特徴はかなり派手にロールしながらお尻の方から沈んでいくフォールにあると思っています。

これにより、ジャークとジャークのあいだのタイミングに魅力的な「間」が生まれます。さらに、お尻から沈むのでシーバスの吸い込みが良く、口に入る確率が高い。


日中のジャーキングの釣りに最適な仕様だと思っています。

ってことで、もうちょっと潮が上がってくるまで、とりあえず釣りができるエリアで時間をつぶしましょう!

 

キャスト開始!!


今日はゆうたろうさんがプロトロッド第二弾を持ってきてくれるのですが、まだ到着していないので、とりあえずバスロッドのサムスティックでキャストしていきます。


■ジャークしたり、トゥイッチしたり、ただ巻きしたり……


なんの反応もありません(いつも通り!)

そう、あくまでも本命は潮位が上がったアマモ帯。この砂地メインのエリアで釣れるとは思っていませんでした……。

しかし……

上げ潮がとうとう本格的に効きだし、
目の前にうっすらと潮目が入ってきました!!

お??もしかしたら??

アスリートダッシュチューンを投げ入れ、着水から糸ふけを取り、ジャーク3回、ポーズ、ジャーク3回……


フッ……

ジャークでたるんだラインがフッっとテンションが変な変化をしました!

身体が反射的に合わせを入れてしまいます!!

グン……

動かない……


根掛かりかぁ(残念)

ん??

グググ……

生体反応??

いや、やっぱり根掛かりじゃないっ!生き物だ!!

その直後!

 

ギュイィィーーン!!!


PE08に合わせて緩めにセッティングしているとはいえ、尋常じゃない出方でドラグが出ていきます

何?この強烈な引き??

まさか……
この低い水温でエイ??

そう思うほど、春のアフタースポーンとは思えない引きです。

しかし……


ガバガバガバガバ!!!

水面からエラ洗いで出た顔は紛れもなくシーバス!

デカイ!間違い無くランカーだ!


■いやぁ、デカイぞ……これは。

しかし、この時には気付かなかったのですが、PFD(ライフジャケット)の胸につけたカメラのレンズが水滴がついて曇っていたのです。

一応、今回も恒例の動画を作りましたが、
レンズが曇ってなんだかよく分からないことになってます(涙)

もう興奮していますから、なんだかベラベラしゃべりながらファイトします!
 

パーミングせずに手首の動きを大きくして魚をいなします!


この写真も、せっかくのエラ洗いがレンズの曇りで見えないです。残念……

ホエールは基本キャスティングゲームではリールをパーミングしないのですが、後から動画を見返すとこの日は無造作にリールを何度もパーミングしてます。やはり手首にかかる負担が大きいランカーサイズはパーミングしないと寄せる力が出ないんですね。

これからはファイトの時だけは、ちゃんと基本どうりにパーミングしようかなぁ。

そして……だんだん寄ってきました。

 

うぉっっ顔デカイ!!


この時、到着が遅れていたゆうたろうさんが沖からこっちに向かってきてくれています。

ここからが大変でした……。

バスロッドを使っていたので、近くに来てからボガに掴むまで魚がなかなか寄ってきてくれないのです。

とはいっても、そこはさすがソリッドカーボンのサムスティック、正直、折れる気は全くしません。バットからぶち曲げて強引に寄せてきます。

ルアーがきっちりと口の中に入っているのが見えていたので、焦りはありませんでした。

 

ボガを伸ばし……
(レンズが曇っててスイマセン……)

 

キャッチ!!
(レンズが曇っててスイマセン……)


よっしゃーーーー!!

でも、マジでレンズが曇って何がなにやら分かりませんね(ため息…)

 

アスリートダッシュチューン、ずっぽし!


やっぱり、このルアー吸い込みがいいんだ。

この魚、
細いけど長いぞ……ゆうに頭一つ分以上、カヤックの最大幅のところより長そうです。

ゆうたろうさんに写真を撮ってもらいました。

ホエールのカメラが完全にレンズが曇っていたので、
一生の思い出に残る素晴らしい写真になりました!ゆうたろうさんに感謝!感謝です!
 

シーバス92cm、自己記録更新でした!

 

横持ちも撮っていただきました!!


うひょーーー!!嬉しいです。

最初アマモと間違えたけど……(かっこ悪い)

途中でエイと間違えたけど……(ださい)


春の細い魚なのでウエイトはそれほどでありませんが、とにかく!!

人生初の90UPに感無量です!!

こんな魚が、カヤックで岸から500mぐらいのところにいるんです。しかも人間が立てるぐらいの水深です。

90アップが釣れたのは、釣りの腕とかマジ関係なくて、
この聖地・富津干潟の懐の深さのおかげ、ただそれだけです

でも、釣りを続けてきて良かった……。そう思える一尾でした。

シーバスフィッシングを始めた頃は「90アップ釣れたら剥製にする!」とか言ってましたが、実際に釣れてみると
「すぐにリリースしてあげたい」その気持ちしか出てきませんでした。

この大型になる遺伝子を、日中のジャーキングでルアーに食ってくる戦闘能力が高い遺伝子を……後世に残していかないといけないでしょう!

 

時間をかけて蘇生する必要もないぐらい元気!


カヤックで釣りをして良かったことの一つが、リリース率の高さです。

もちろん希にエラに掛かってデッドすることもあるかもしれませんが、基本的にシーバスの場合はホエールは網も使いませんし、艇の上に上げてもそこは濡れているので、シーバスの体力もそこまで奪わないのかもしれません。

とにかくカヤックシーバスでは、リリースはほぼ成功します。

 

大きな尾びれで水面を叩き……

また広い海の彼方へ泳いでいきました!


無理矢理水中にカメラ突っ込んだら微妙に帰っていくシーバスが写り込んでいました。

ありがとう……


■この後、Yさんがやはり同じエリアで良さそうな魚をかけますが、バレてしまいました。

ホエールには、あれ以来さっぱりアタリが出ない。

そして、いよいよ本命のアマモ帯がルアーが引ける潮位まで上がってきたので、三艇でアマモ攻めに向かいます!

 

アマモの上をルアーが引ける潮位になってきました


でも……

完全に沈黙

何故だーー!?

前回はアマモ帯に魚が集中していたのに……微妙な潮位の問題なのか……?


シャローのシーバス釣り、まだまだ分からないことだらけ。きっと一生分からない。だから楽しいんだろう、だから僕らはこんなにのめりこむんだろう
 

でもね、釣れない時間も三艇並べば超楽しい!

 

ゆうたろうさんは130T立ち乗りを試したり!


ゆうたろうさんの艇はウィルダネスシステムズ・ターポン130T、かなりの年月使い込まれています。

130Tといえば、僕とタツノリのTEAM N.Wでも使用されてきた艇ですが、その素晴らしさは色あせませんね♪

 

あと、時折天気予報を確認します!


予報は随時更新されていきますので、海の上ではたまに携帯電話で「海快晴」を開いて天気予報の再チェックすることは忘れないようにしたいですね。
この日は日中いっぱいベタベタの凪凪の予報、的中でした♪


■ゆうたろうさんと合流してからは、某プロトロッドで釣りをしますが、やはりキャストフィールが素晴らしくって、釣れなくても楽しいです。

 

ダッシュチューンが弾丸のように飛んでいきます!


釣れてる時間よりキャストしてる時間の方がよっぽど長いわけで、キャストしてて楽しいってのは、ベイトキャスターにとって一番重要ですよね。

あとはこのロッドでたくさんの魚を掛けて、多魚種掛けて、バーチカルもやって、カヤックからPE0.8号から1.5号ぐらいで狙う魚をオールマイティーにカバーするロッドに煮詰めていきたいです。

で……ほんとに釣れないので……

 

カロリーメイト食います


海抜0mの水面での食事、やっぱりこれもカヤックならではの特別な時間です。

例え、それがカロリーメイトであっても、その美味しさは陸上で食う高級懐石料理よりもずっと美味しい!(それは言い過ぎ!笑)

あと、
やっぱカロリーメイトはチーズ味っす!

ってことで、もうアマモ帯は諦めました……


■その頃、魚を見つける嗅覚が鋭いYさんは、既にアマモを見きって、その周辺の砂山エリアをやっていました。

昼頃は干潮で露出してた場所ですが、夕方になり、一気に潮位が上げてきて既に1m以上になってきてます。

とりあえず、Yさんをストーキングして(スイマセン…)、横で投げさせてもらいます。

予報通りのベタ凪で、まるで鏡のような水面。最高!!

気分転換にルアーを
アイマ・ランダムトゥイッチャーに変えます。

ランダムトゥイッチャーは言わずとしれた「カヤックシーバス専用ルアー」このルアーの実績もすごいものがあります。

キャストして、ボトムまで沈めてから、チョンチョン……タダ巻き……チョンチョン……タダ巻き……


ドスン!!!

うぉっっ!これまたデカイ!!!
 

プロトロッドが絞り込まれます!!


おぉ、やっぱパワーあるわ、このロッド!

キャストフィールがあんなにシャキッとしていいのに、魚がかかるとしっかり曲がってくれます。最高や!!

 

いいよ、これデカイよ!

 

プンっっ……

 

え??

 

バレたーー!!!


ひえーーー……。

はい、原因ははっきりしてます

1匹目に釣った92cmとのファイトの途中で
弛めたドラグを戻すの忘れてました

で、ドラグが滑ってアワセが効ききらず、フッキングが甘かったのです。

これは後から動画を見返して分かりました。

今、ホエールはGo Proという動画専用のカメラで、釣りをしているシーンをずっと撮りっぱなしにしてるのですが、あとから自分の釣りのどこがどうダメだったか……がよく分かるんです。Go Proオススメです!

逃がした魚はデカイと言いますので何とも言えませんが、おそらくランカーであったことは間違いなかったなぁ……。

どうも、今日は本命と思われたアマモ帯を外した砂地の地形の変化の方に魚がついているのは間違いないようです。


■日も傾いてきたので、出艇場所に戻りながら撃っていきます。

 

美しいです。やっぱり海は美しいんです!


そして、杭のあるエリアにさしかかった時!

またもや潮目が現れました!!

うっし!!

ルアーは再びダッシュチューン、キャストーー!!

夕マズメなので活性が高いかもしれない、着水直後からの速巻き!

グリグリ……


ゴン!!

うわっ!ほんとにきた!!

サイズは明らかに小さいですが、今日の中では一番狙って釣った感のあるバイトでした。

 

片手でバットパワーだけで余裕のリフト!


で、魚のサイズが小さいので……
 

ボガを使わず抜き上げで……

 

落としました(涙)


すると、ゆうたろうさんの竿が……

曲がった!!!

どうやら、この潮目に沿って、フッコクラスの夕方の回遊があるみたいですね!
 

ゆうたろうさん、ACTION!!


で……ここでホエールのカメラ電池が切れました……。


■この後は、ホエールは結局魚を追加できず、終わってみれば釣果は1尾のみ…でした。

ですが、その1尾は一生忘れることのできない魚となりました。


今日一緒に浮いていただいたYさんとゆうたろうさんに感謝!

今日遊んでくれた海とシーバスに……感謝!!



震災から来週で一ヶ月となります。

正直、ずっと気持ち的にはずっとふさぎこんでいました。ですが、徐々にカヤックフィッシングに復帰していきたいと思います。(もちろん余震に十分に気をつけつつ!)

様々な分野に影響が出ていますが、釣り業界もカヤック業界も大変な状況です。


元気な人間は元気に仕事して、遊んで、消費していきます!
 


■ちなみに、今回も恒例の動画を作りました!

今回は肝心の90アップとのファイトシーンがレンズが曇ってしまってますが(涙)、一生に一度になるかもしれないサイズなので無理矢理アップしました。

あと最後の
「おまけ」編では、ゆうたろうさんとラーメン食いに行ってます(笑)遊びに行ったら地元にお金を落としていくのです!

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<回想終わり>

この90アップを釣った3日後、あの東日本大震災が発生しました・・・。

 

この富津干潟も津波の影響を受けて地形がとにかく大きく変わりました。震災前にはちょうど先端の駐車場の沖あたりに大きい砂の島があったのですが、津波がごっそりとなくなってしまいました。

 

第一海堡につながる砂州の形状も大きくかわり、一番影響を受けたのは岸際のえぐれが埋まってしまったことで潮の流れがゆるくなったことでした。

 

何年もカヤックで通って、ようやくパターンを掴み、釣り上げた90アップ。

 

しかし、地形と潮の流れが変わったことで、イチからやりなおしになったのです。

 

そして気がつけば震災から8年の月日が流れようとしています。

 

8年ひと昔ですね・・・この時に使っていたフェニックス120は既に廃盤。この時に使っていたリール1601Cもロドリの取材でバスを釣った時に再びギアを舐めて永眠させました。そして、この時に後半使っていた某プロトロッドが現在のKFゴルゴです。

 

この8年の間に富津には通いなおして、震災後の地形を掴みなおし、最近はとりあえずはボチボチ釣れる場所や潮位も絞れてきました。

 

しかし未だあの日のサイズを富津では超えられてません・・・

 

8年前の自分を超えるため・・・

 

僕はきっと今年も聖地・富津に訪れることでしょう!

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