リレーブログトランジション<ハロー観音寺(majime!!ver.)~インカレへの手記~> | J's Blog

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慶應義塾大学トライアスロン部Team J.のブログです。

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インカレにかける想いは主将の時が一番強いと思ってた

 

 

 

 

 

最初、トライアスロンTeam J.は趣味程度でと入ったサークルだ。

もともとパティシエになるのを夢見て経営を学ぶために入った慶應商学部。

某法律相談所の菊池弁護士の雄姿に触発され、大学4年間で1度佐渡のトライアスロンAタイプで完走できればいいや(笑)。そんな気持ちで私のTeam J.がスタートした。

 

 

 

2015年6月に開催された関東学生トライアスロン選手権、通称:関カレ。

私たちのサークルでは関カレが1年生のトライアスロンデビュー戦に位置付けられていることもあり、この大会が自分にとって初めてのトライアスロンとなった。

正直言って、、、舐めてた。

マイナースポーツだと思ってインカレ出場なんて余裕だろうとたかをくくっていた私は、あと30秒というところでインカレを逃し見事ににトライアスロンの洗礼を受ることに。

 

 

このころから少しずつ学生トライアスロンに魅力を感じることになる。

 

 

 

 

決定的な転機が訪れたのはその年の8月に開催された全日本大学選手権:インカレ。
観音寺で開催された学生の日本一を決めるその大会は、想像していたよりもはるかに熱気を帯びたレースであった。

沿道には各大学のインカレに出れない選手やマネージャー、OBOG、毎年大会を楽しみにしている観音寺に住まう方々がずらりと並び必死に応援している。

その前を苦しい表情をしながらも颯爽と駆け抜けていく選手たちは、真夏の煌々と照り付ける太陽よりもさらに眩しく見えた。

 

 

一方で、Team J.の成績は思うようにいかずインカレに出場した12人のうち完走できたのはたったの5人のみ。

レース後のミーティングで疲れた選手を前に1年生という若輩者であることを忘れ「インカレは出るだけじゃだめだ。」と言い切ったのは、28期より上の代には懐かしいだろう。

 

 

 

 

 

 

やがて幹部となり主将の役職を背負った私は、チームにこだわりTeam J.を世界一のチームにすると意気込んだ。

 

 

2017年  夏

 

 

関カレでもスプリットで1~4位を独占、団体でも準優勝を獲得。

成績は上々、チームもうまく回っている。

十分な実績と期待、そして過去になく高揚した気持ちと共に、白熱した決戦が繰り広げられることを約束された観音寺の地に足を踏み入れる。

目標は団体3位入賞に設定した。

私はたしか、第一パックで集団を牽引し、苦手なランを何とか走り切って表彰台に上る。そんな妄想を描いていたと思う。

 

 

しかし想いが届くことはなかった。

想いだけで届くはずがなかった。

 

 

実は学生トライアスロンには冬場の記録会の結果によってインカレへのシード権が設けられており、シード権を得ている選手はほとんどが関カレに出場しない。

本来関カレでの結果に舞い上がっている場合ではないがしかし、私は関東で2位というチームの肩書に舞い上がっていた。

 

 

チームを強くする策を練ることに甘えて肝心な自分を強くすることを疎かにし、インカレ時の私はおそらく関カレよりも実力を落としていた。

兼ねてより思うことだが、主将やキャプテンというのは図らずともチームの精神的支柱であり大黒柱的存在となるのだろう。ゆえに主将のコンディションというのはチーム全体の結果に影響することが多いように思う。

 

結果として幹部代のインカレは個人もチームも目標には遠く及ばず、インカレ前に抱いていた想いと妄想は巨大な銭型の隣に儚く沈んだ。

 

 

 

 

 

 

 

4年生として挑む最後の夏はどんなレースになるのだろうか。

ゴールした瞬間に何を思うのだろうか。

どんなに緻密に予想を立てたところで当日の結果を保証するものは何もない。

 

 

今年のTeam J.の後輩たちはインカレに出場する選手の数も増え、去年よりひとまわりもふたまわりも成長している。

そして自分も。。

 

 

1年の時に見た熾烈な先頭争いを繰り広げ熱く輝くインカレ選手たち。

あの選手たちのように、応援するチームメイト、共に戦うチームメイトに魅せたい。

応援してくれる全ての人、

一緒にレースを走り切る仲間、

そしてバイク折ったり怪我したりいろいろ越えてきた自分のために

立てなくなるまで走りきりたい。

 

 

どうやらインカレにかける想いは今年が一番熱いようだ。

 

 

 

 

 

KING.KAZU

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