先日、お客様が来社された時に「謎のお土産」を持って来てくれました。
研修のプログラムで謎解きを使うとの事で、「今度こんなの使うんだけど」と見せてくれた謎の数々!
その場にいた皆で真剣に謎解きモードに入ってしまいました。
(打ち合わせの本題よりも謎解きに時間かけてしまった!?)
その中で感じたのは謎の種類によってチームで協力し、知恵を出し合いやすい傾向の問題と、一人でこもって考えがちな問題とがあるという事。
チームで協力しやすい問題は一瞬のひらめきで解けてしまうものではなく、ああでもない、こうでもないと皆で考え、試行錯誤しながら答に近づいて行くタイプのもの。
うまく使い分けるといいプログラムになりそう。