お久しぶりです、岩本です。


9月2日、田沼事務所で歴史勉強会を開催しました。


田沼事務所では、毎月一回事務所で歴史勉強会を行っています。


今回の歴史勉強会では、小林よしのり氏の「靖国論」と「昭和天皇論」を読んだものをまとめ、それに感想を加えて発表しました。今回はインターン生2人による初めての発表です。


「昭和天皇論」の発表では、昭和天皇のご聖断によりポツダム宣言受諾の方向付けが決着したこと、日本の領土・国民・歴史伝統をすべて背負ってマッカーサー会見に臨んだことを主なテーマとしました。


「靖国論」の発表では、靖国問題が外交問題になるまでの過程、政教分離を主なテーマとしました。


初めての発表で緊張しました。僕は今回の発表では、レジュメを写真のみにして、口頭での説明を主とし、「目を見て話す」ということに気をおいて発表しました。

やはり発表しながら相手の目を見るというのは難しいです^^; 原稿を読みつつだったので、一度目を離して相手に目をやると、読んでいた場所が分からなくなってしまい、詰まってしまうこともありました。しかし、最後まで目を見て伝えることができたのでよかったと思います。



次回の歴史勉強会は、10月21日(日)に行います。テーマは「武士道」「東京裁判」「2・26事件」の3つです。ぜひお越しください。