外国人技能実習制度【東京オフィス服部投稿】
どうもこんばんは。
マッハ東京オフィス服部です

「外国人技能実習制度」ってご存知でしょうか?
本年4月に自動車整備士が新たに職種追加され
海外からの自動車整備士の受入れが可能になった制度です。
今後の自動車整備業の皆さまの事業経営にも大きく影響していくことになるのだと思います

例えば、従業員人数が50人以下の企業の場合は、毎年3名を上限に受入れすることができ、最大9名まで受入れすることができるそうです。
最近、この話題が至る所で出ますね

私の感触で言うと、将来を見据えた経営者の方々は、比較的前向きに捉えて、「どのように活用したら良いか?」を真剣に考えていたり、実際にアクションを起こしているように見受けられます。
皆さんはどうでしょうか❓
この制度の目的は、「日本の優れた技術や技能を日本企業で就労することで学び、帰国後母国の発展に役立ててもらうこと」。だそうです。
海外からの実習生も、採用する企業の方々も「大義名分」で終わらせないようにやっていけたらいいですね。
今日は、ちょっと真面目な話でした。
すみません
