「混戦ではある」
それでも当初の予定通り4強と考えていますので
その4頭中心となります。
4枠⑦番スウィープフィート 武豊
4枠⑧番コラソンビート 横山武史
5枠⑨番アスコリピチェーノ 北村宏司
6枠⑫番ステレンボッシュ J・モレイラ
ただし本命候補は1~4人気から取りますので
1枠②番クイーンズウォーク 川田将雅
4枠⑧番コラソンビート 横山武史
5枠⑨番アスコリピチェーノ 北村宏司
6枠⑫番ステレンボッシュ J・モレイラ
レベルで言うと
阪神ジュベナイルフィリーズの1着2着は同等。
しかし今回は追われる立場で苦しいのは北村宏司。
モレイラの方が信頼できます。
ステレンボッシュは本命候補ですが内外差なしか差し有利の馬場で
なおかつパドックで一番良く見えたらこの馬で決まり!
内外差なしか差し有利の馬場でアスコリピチェーノがパドックで一番良く見えたら
条件は厳しくなりますし、今回はちょっと引っかかりますので
もしかしたら見送るかもしれません。
コラソンビートは適距離は1400m。
能力重視の3歳戦なのでもちろん勝つことも想定すべき。
ある程度前につけられますし、脚質には自在性があるので
パドックで一番よかったら本命になる馬です。
クイーンズウォークは能力もあるし川田で怖いのですが
距離はあったほうが良いタイプだしオークス向きで
1600mで勝っていますが、基本的には昨年のハーパーと同じく
マイルは短いのではないかと。
前置きが長くなりました。
「本命候補は4頭」
感情を排除して進めます。
本命は4人気いないと規定しています。
馬連と単勝の両面から見ています。
1枠②番クイーンズウォーク 川田将雅(オークス向き)
4枠⑧番コラソンビート 横山武史(距離が少し長い)
5枠⑨番アスコリピチェーノ 北村宏司(マークがきつくなるが能力は実証済み)
6枠⑫番ステレンボッシュ J・モレイラ(安定感は一番)
とにかく感情は捨ててチェックしていきます。
「先行有利の馬場でスロー」
厳しいのは
1枠②番クイーンズウォーク
6枠⑫番ステレンボッシュ
前走の位置取りを考えるとかろうじて残るのは
4枠⑧番コラソンビート
5枠⑨番アスコリピチェーノ
「差し有利の馬場でハイペース」
3頭が有力。
位置取りからして4枠⑧番コラソンビートもかろうじて残る。
4頭とも残ります。
馬場を把握してから
本命を詰めていきます。
内外差なしの馬場なら、
4頭どの馬にもチャンスあり。
「相手候補」
上記の本命候補の4頭と
4枠⑦番スウィープフィートは4強の一角と考えているので
当然買います。
チューリップ賞はいい内容だったのに
ちょっと人気がなさすぎなのは気になります。
チューリップ組が今年は評価が低いようです。
それでも阪神ジュベナイルフィリーズではかなりの出遅れ。
直線ではしっかり脚を使ってますので
ここでも台頭すると考えています。
負けたら仕方ない。
あと1頭ですが
6枠⑪番ライトバック
8枠⑰番マスクオールウイン
8枠⑱番チェルヴィニア
この3頭の中で1頭を選びます。
普通に考えればチェルヴィニアですが
穴馬筆頭はマスクですし
あまり買う気はないのですがライトも一瞬の鋭い脚は使っています。
脚質的にはそれぞれ
ライトとマスクが差し。
チェルが先行。
大外枠で先行のチェルヴィニア・・・どうもピンとこないが前走内容は買えるので
先行有利の馬場ならOK。
逆に先行有利の馬場だと外は回されそうだし
マスクは枠的にも厳しくなります。
ライトバックもどちらかというと差し。
ですがこの馬は最高で12頭までとしか競馬していないので
いきなり18頭の多頭数競馬に不安はあります。
チェルヴィニアも最高で11頭までしか経験しておらず
多頭数競馬は初めて。
マスクは前走は差しでしたが
その前の1200mでは2番手で競馬してますし
一番おもしろいのはこの馬。
まだ決めていませんが、この馬を入れようかな。
じゃいさんの本命でもありますし。
穴馬資格十分と自分でも書いてますしね。
まだ結論ではないです。