2024年 中山記念を振り返って +0円 | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「またしても波乱」

先週のフェブラリーSに続いて高配当で54万馬券。

直感を信じてよかった。

なんか当たる気がしなかったんですよね。

 

終わってみれば前残り。

 

先行有利の馬場でしたし、

そうなるとソールオリエンスは2枠③番で脚を溜められるとはいえ

脚質的にどうかなという疑問はありました。

先行有利の馬場という時点で本命候補から外れましたので

それはまず正解。

 

しかし、パドックだけで見れば、この馬が一番良かった。

 

結果的に4着でしたが直線はさすがの伸びを見せていたので

次走は楽しみになってきました。

この馬はやはり中距離で力を発揮する馬。

 

馬場が悪かったとはいえこのメンバーで勝てないとなると

大阪杯で好走するにしても本命まではどうかという気がする。

 

パドックを見ていて、

先行する馬で1番良かったのがエルトンバローズ。

しかし実際のレースは、先行はしたものの

4角の手応えは悪く直線も伸びていない。

 

ちょっとこの内容は心配。

馬場だけに原因を求めるのは違うと思う。

古馬の一線級相手だと少し足らないのかもしれません。

 

毎日王冠も勝ったとはいえ、

距離があったらソングラインとシュネルマイスターには交わされていましたからね。

 

賞金的には足りているので、ここで勝つ必要もなく

勝負どころではないというのも気になっていました。

 

勝ったマテンロウスカイはマイルは短いのではないかというのが当たった。

もちろん本命にはできなかったが、残して正解でした。

 

しかし・・・じゃいさんが対抗にしたドーブネは前走の走りっぷりから買えなかった。

馬場が悪く前残りで残ったわけですが、

そこまで読んでのじゃいさんの予想だったと思います。

さすがです。

私はこの馬にまで手は伸ばせませんでした。

 

ジオグリフは渋った馬場も向いたし期待どおりでしょう。

 

ヒシイグアスはこの馬場は苦手ですね。

良馬場でこその馬。

 

ソーヴァリアントも思った以上に走りませんでした。

札幌記念では稍重の力のいる馬場で

GⅠ馬相手に3着と好走。

 

それを考えると今回の1.3差12着は解せません。

ちょっとムラのある馬でもあるので気性的に難しいのかもしれませんね。

最初から本命にするつもりはありませんでした。

 

なんにせよ馬場が悪かったですし見送って正解のレースでした。

+0円です。