猫の死骸呉で17件目
2日午前9時50分ごろ、呉市西辰川の民家敷地で、腹を傷つけられた猫の死骸を住民が見つけた。呉署が器物損壊と動物愛護法違反の疑いで捜査している。呉署によると、体長50センチの雄で首輪は付けていなかった。
刃物で腹の一部を切り取られたとみられるが、動物にかまれるなどした可能性も否定できないという。市内で切断されるなどした猫の死骸が発見されたのは17件目。
広島市南区在住の30代男性が飼い主のいない猫を収容する広島市動物管理センターなどから譲り受けた複数の猫を虐待し、死なせたことが8月20日、関係者への取材でわかった。広島県警は動物愛護法違反などの疑いで捜査している。
「しつけのつもりが度を越してエスカレートした。殴ったら死んでしまった。」「確かに自分は猫に手を加えて殺した」ともの述べている。
至急、広島市南区の男に子猫を譲渡された方は、安否の確認を!!
今後、男には決して子猫を譲渡しないよう注意を!!
この男に子猫を譲渡した方、又は何か情報をお持ちの方は、下記までご連絡をお願いします。
猫の死骸 呉で16件目
21日午前11時半ごろ、呉市広大広1丁目の黒瀬川の河川敷で、猫の上半身だけの死骸を通行人が見つけた。
広署が器物損壊と動物愛護法違反の疑いで捜査している。広署によると、首輪は付けておらず現場で切断した痕跡はなかったという。
呉市内で切断されるなどした猫の死骸が発見されたのは16件目。
広島ホームテレビより
呉で相次ぐネコ死がい 広島市でも・・・
http://www.home-tv.co.jp/news/index.php?c=1
呉市で刃物で切られたようなネコの死がいが相次いで見つかっていますが、安佐北区でも去年から今月初めにかけて相次いで見つかっていたことがわかりました。ネコの死がいが見つかっていたのは広島市安佐北区可部東の道路です。第一発見者は「何回も呉でもあって(警察に)電話した。血はなかった。ただ置いてあるだけだった」と話しました。去年11月、道路の真ん中に刃物で切られたような子ネコの頭が置いてあるのを通りかかった人が見つけ警察に通報しました。さらに今月3日には、真亀でしっぽと左足が切断された子ネコがフェンスに首をつられた状態で見つかったということです。いずれも呉市でネコの死がいが見つかったと報道された後のことで、模倣犯の可能性があるということです。きのう、呉市広大広の河川敷ではネコの上半身だけの死がいが見つかりました。ネコは白地に黒と茶色の模様で首輪はありませんでした。呉市内で同様の死がいが見つかったのは去年3月以降、16件目です。警察は動物愛護法違反などの疑いで捜査しています。