読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ!!!

 

さて。

今日は諸君にグチるがね!!

 

なに?龍神がグチなど吐いていいのか?

神聖さの欠片もありゃしないじゃねーか、だと?

 

クワ―――ッ!!!

 

いいのだよ!!

誰が何と言おうが我がいいのだから、いいのだ!!!

 

まあ、聞くがね。

諸君の周りにおらんかね?

 

いつも不満ばかりを口にしているヤツが。

常に誰かの批判をしているヤツが。

 

ほら、誰かの顔が浮かんだのではないか?

誰の周りにも一人や二人はいるからな。

 

あ~、やだやだ。

我はそういうヤツらは好かんのだ。

だがここで終わらせては、「あ、そう」で済んでしまうからな。

このぶろぐは多くの出版社も読んでいるから、龍神としてちゃんと教えを説いておくがね。

そうでなければ、カッコつかんがね!!

 

ではなぜ、そういうヤツがいつも不満を募らせているのか?

 

簡単な話だがね。

不満しか言わないヤツは

「周りへの敬意が足りん」

ただ、それだけのことなのだよ。

 

ちょっと想像してみるがね。

例えば混雑しているスーパーにいるとしよう。

夕食の買い物時間なのか、たくさんの人がレジに行列を作っている。

若いバイトだろうか。

主婦らしき店員もいるがね。

少ない店員皆が、必死にお客をこなそうと頑張って動いているがね。

 

Aさんは、

「混雑する時間なんだから、もっと人を入れなきゃダメじゃないのよ。パッパとやってちょうだいよ」

と、店員に文句を言っている。

 

Bさんは、

「この時間は混むのよね。レジも大変だわ」

と、あまり気にしていない様子だ。

なんなら、レジ係に「お願いします」と声までかけている。

 

この差はなにか?

たしかに、Aさんの言うことも経営的には正論かもしれん。

だが、店員側もサボっているわけではない。

皆がちゃんと自分の仕事をこなしているわけだ。

ところが、こいつのように、自分は客だからとすべて思うようにいって当たり前と思ってはいかんがね。

このタイプの人間は常に相手への敬意はなく、すべての不満を相手に向ける傾向にあるのだよ。

自分に都合よく、周りが動かなければ不満がたまる一方なわけだ。

なんとなく嫌な人間だがね、我は好かんがね。


当然、日頃から周りに対する不満や批判ばかりが口を突いて出る日々になる。

 

それに対して、Bさんには相手に対する敬意があるのだ。

ま、細かな不満はあれどそこにいちいち固執しない。

それよりも、日頃から買い物ができる。

好きな時に好きなものを買える。

それは、この人たちが働いてくれているおかげだと気付いているがね。

そこに敬意が生まれ、相手に対しても優しくなれるということさ。

なんといっても、この世は一人では渡って行けんからな。

 

これは、どんなことにでも言えることなのだよ。

自分は特別。

自分が一番正しい。

 

本当にそうかね?

自分が快適な生活を送れるのは、誰かが頑張ってくれているからではないか?

タカがキーを叩くぱそこんも、誰かが造ってくれたものだ。

着ている服も、食っている野菜や果物も、住んでいる家だってそうだがね。

電車が動き、物流があり、街の掃除も人がするのだ。

先日の地震の後もだな、保険屋やら修理屋やらが一生懸命動くわけだ。

水が出ねば困るし、停電になればえらく不便を感じるだろう。

 

皆がそれぞれ動いているのだよ。

誰もが、多くの人に支えられて生きているのだ。

それをわかっていれば、自然と周りの人たちへの敬意が湧いてくるはずだがね。

まあ、このぶろぐを読んでくれている諸君なら、我に言われなくても当然と思うだろうがな。

 

まったく。

やれ「○○がない」「△△じゃないとダメだ」「XXのようにやればいいのに」など、

周りの人へ不満ばかりを言うヤツを見かけて、ちょっと言いたくなったのだよ。

 

敬意を持つ。

人に対しても、見えないものに対しても。

なににだってそうだがね。

 

最後はこの気持ちが、自分自身を救ってくれるのさ。

 

ちなみに我が一番敬意を払うのは、こいつらの本を買い、

ぶろぐやめるまがを読んでくれる読者の諸君だがね。

ありがとうだがね!!

 

ちなみに今回のタカの新刊だがな。

 

 

どうも、

我のセリフがちょこっと出ているようなのだ。

やはり、我のことは外せんらしいな。

 

ぜひ、手に取ったらどこかを探してみて欲しいがね。

「ガガを探せ!!」

なのだ。

 

グチったらスッキリしたがね。

諸君、聞いてくれてありがとうなのだ!!

今日も元気に過ごそうではないか!!

さらばだ!!!

 

 

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プロローグ

第1章:いろいろ目覚めた幼少期
・なんまんだー事件
・死ぬ人がわかってしまう少女
・初めての恐怖体験。だから今でもホラー映画は嫌いです
・庭で出会った鬼の親子
・どんなことにも反面教師は必要です。同じ「見える女の子」を見て学んだこと
・異次元に迷い込んだ少女1~かくれんぼにはご注意を~
・異次元に迷い込んだ少女2~あのお姉さんはいずこへ~?
・あれは天国? おばあちゃんとの折り紙のこと
・ワカを騙そうとした人たち。霊感商法にご用心
・見えないのに、聞こえないのに、なぜか大好きだった「見えない世界」

第2章:出会いと結婚と、そして見えない世界への入り口へ
・「私、小野寺君と結婚するんだって」が現実となった
・いつか見た光景。過去の魂の記憶のお話
・僕の初めての霊体験。テレビの中だけの話と思っていたのに!?
・心理的瑕疵物件で聞こえてくる低いうめき声
・死の間際のあいさつ回り。自ら実感した祖父の意思
・苦悩。じいちゃんの葬儀でのアレコレ
・漫画のセリフに救われる。霊媒体質であることの苦悩

第3章:えっ守護霊?
~お叱りに現れた僕たちの守護霊様~
・守護霊様登場! わっちがおぬしを守っているのだぞ
・守護霊様の井戸端会議。できの悪いヤツのお守りは苦労が絶えない
・守護霊の道も大変なんです。あの出来事にも理由があった!
・なんかうまく事が運ばない。そんなときにあなたの背後で操っている見えざる手
・鬼の手に助けられた父の記憶。先祖が人間とは限りません
・「なんとなく」が命を救う。勘でハイジャックを回避する
・指導霊とは、スーパーサブ。その時々で相応しい専門家が登場するのです
・嫌なヤツの指導霊が現れた。「勘弁してよ」と泣きが入ったこんな話

第4章:霊にもいろいろありまして
~幽霊だってもとは人間、良い霊も悪い霊もごちゃまぜなんです~
・霊界は階層になっている。行いで決まる 会いに行けるか?行けないか?
・深夜の訪問者。死んでなお悪霊に使われる元霊能者
・実はこれがいちばんやっかいだった。守護霊も手出しできない生霊という存在
・心霊スポットの意外な秘密とは。「怖い」という念は残るというお話
・偽者が各地に出現? 「あそこにいなかった」?とよく言われる人はこのタイプかも
・他人への呪いは身を亡ぼす。実は日常に溢れている呪術のお話
・人の念や呪術は時代を超えて……。テレビを通して感じた念
・死んだじいさまがやってきた? 名前に隠された意外すぎる真相とは?

第5章:怪しくも賑やかな……妖怪?精霊?
~この世は肉体がある存在のほうが少数派らしい~
・遠野で出会った奇妙な存在の正体は?
・日本に息づく不思議な生きものたち。実は肉体のある者の方が少数派なんです
・幸運を呼ぶ小さな女の子、座敷童の真実
・「赤は注意」。座敷童が去り際に教えてくれた見えない者たちのルールとは?
・おしら様
・芸能人も見たという、「小さいおじさん」を発見!
・梵さんって知ってますか? うちの守り神を紹介します
・精霊が電話? 病院であった奇跡の出来事
・あやかしがうごめく時代になってきた

第6章:日本の神様は多種多様1
~死神だって神様ざんす~
・日本にはたくさんの神様がいるもので。貧乏神が幸運をくれた?
・現場に急行するあの神様。サイレンが鳴るその先には……
・死神だって鬱になる。キックボードに乗った死神H氏登場!
・意外と知られていない死神さんの仕事事情
・僕たちのイメージどおりの死神っているの? どこの世界にも無法者はいるんです
・あの影は一体……。うごめく黒いものは死神だった?
・僕たちに言われても……。死神H氏の苦情

第7章:日本の神様は多種多様2
~罰当たりな実験をしてみた。ギャンブルの神様と競馬でひと儲け~?
・えっ? ギャンブルの神様っているの?
・マジメなだけじゃつまらない。神様もイタズラ好きなんです
・悪いヤツをぎゃふんと言わせた、ギャンブルの神様のイタズラ心
・「誰かのために」。その心が神様に響くのです
・実験開始! 神様の力でギャンブルで儲けられるのか?

第8章:僕たちが経験した不思議な話
・祖父の意思で飛んできた設計図の謎
・ワカのお父さんを救ってくれたハンコの気持ち
・脳内アナウンスが流れる女

第9章:一緒に苦しみを越えた大切な「馬」という存在
・辛かった日々
・世界を共有する仲間との出会い
・人間不信の馬との出会い
・ホストを指名する日々
・愛馬の危機
・ありえない規模の津波が襲ってきた
・人馬一体
・別れ
・彼の配慮
・死神の恋

エピローグ

 

 

 

 

 



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