読者の諸君、おはよーだがね!!



ガガなのだ!!!


最近我は「運」についての話をよく出すが、ぶっちゃけ諸君は運が欲しいと思うだろう?


運にも種類はあるが、


「強運が欲しい」

「金運に恵まれたい」

「良縁の運があれば」


ま、大きくそんなところだろう。

つまりはどの運にしろ、良い運が欲しいと考えているヤツが多いのは事実だがね。


ではもしも、その運を自在にコントロールできるヤツがいるとしたら?

会いたいと思わんかね?


うむ、正直でよろしい。

ではその望み、叶えてやるがね。


今すぐ、鏡を覗いてみたまえ。

すると当然、現れるだろう。


自分の顔がな。


そう。

日本の神社のご神体は鏡。

その鏡にはおまえにとっての神様が映っているはずだ。

そう、おまえ自身、おまえの心なのさ。


運とは驚くほどに流動的な生き物だがね。

人間の心の動きと同様に、一瞬も止まっていない。


そして、運は心のないヤツのところには寄り付かんのだ。

他人の言葉や意見に振り回される。

雰囲気に流される。

流行ばかりを気にしてしまう。


そんなふうに「自分」がない者のそばに、運はいられん。

どこにどんなふうに流されてしまうか、わからんからな。


たとえるなら海にポツンと浮かぶ、そして舵を切る者がいない小舟のようなものさ。


波や潮の流れ次第でどこに行くかわからん。

運だって怖くて乗れんのは当然だ。


そのために錨をしっかり降ろした船になりたまえ。

小さくても良いのだ。

自分の意思を持ち、自分の心でしっかり考え、判断する。

そしてここだと判断したら、磁石を頼りに行くべき場所へ帆を上げるがね。

大事なのは自分の心と向き合い、考え、判断する心なのだよ。


そんな心を持つことで、運は自然とついてくるがね。

運はある程度コントロールできる。

そして、できるのは自分自身しかいないのだよ。

お前の運を導く船長は、おまえ自身ということだ。


何を隠そう、我も自分の心に正直に生きているのだよ。

昨日も街中のネオンの中を飛び回り、楽しかったがね。

我は都会好きな龍神だからな。


なに?

龍神は自然の中にいるんじゃないかだと?


ふん、いいではないか。

我は自分の心で判断して生きているだけなのだ。

都会好きな龍神がいたっていいではないか?


我は周りの流行りやイメージには左右されないのだよ!!


諸君も我を見習って頑張ってくれたまえ。

さらばだ!!





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