ちょっと、過去を振り返り、自分が一番変わったことをあげてみました。
「多感な年ごろ」とは本当によく言ったものだな~って思います。
10代のころは、世の中とのバランスがとれず、精神的にも安定せず、辛くなって悲しくなって、打たれ弱くって、
本当によく泣いた。
マイナスな時にそれはよく泣いたな。
涙を流してすっきりしないと明日を迎えられなかったりしていました。
でも、二十歳を超えて、かなり心のバランスがとれて今。
どんな時に泣くか??
というか、泣くのを我慢できないときはどんな時か??
それは、間違いなく、感動の涙です。
辛くても、泣くのをこらえて次に進むことは、前に比べたらとっても簡単にできるようになった。
でも、
人の気持ちにふれたとき。
あたたかなメールを読んだとき。
弱っているときにやさしい言葉をかけれられた時の涙は、
悲しいからじゃなくってその人の気持ちがうれしいから。
映画のワンシーンも、今ではほとんど感動の涙。
普段はクールな人がいざという時に力になってくれた時。
ずっと見守ってくれていた人からの労いの言葉。
そんな時はぜったい、どうしてもあふれてきちゃう涙をこらえられない。
前とは正反対になった。
人の思いやりにふれて感動するときが断トツで一番になった。
10年前とは大違い!!
そう変われた自分にわれながら拍手!!
それ以上に、いつもそんな感動を与えてくれながら、かかわってくれるみなさん、いつもありがとう。