高校生、自閉症&重度知的障害がある
娘を育児中。
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こんにちは。
朝晩すっかり初冬~🍁
娘が福祉サービスで利用している
放課後等デイサービス
(障害児通所事業)
と
行動援護
短期入所(ショートステイ)
(障害福祉サービス事業)
の併用で、利用者負担額が
我が家の場合
◆月額
放デイ4,600円+
行動援護、ショート4,600円=9,200円
の利用料を支払わないといけないのを
…
18歳未満の障害児が福祉サービスを複数
利用する場合でも
負担上限額は、4,600円らしく。
娘が10月より移動支援から行動援護を
利用することになって。
その負担額が
毎月9,200円になるのは高すぎない…?
と、モヤモヤしまして。
福祉センターに問い合わせてみました。
◆職員さんのご返答
基本は、管理事業所からは
放デイと行動援護、ショートと
4,600円ずつ請求するようになり
9,200円を一旦支払う様になる。
しかし
高額障害福祉サービス等給付金
(サービス利用料の払い戻し)
の制度を利用する事で
各事業所の領収書、受給者証を持参して
払い戻しの申請をしていただく事が
出来ますと。
つまり
放デイと行動援護&ショートの併用利用でも
月に4,600円だけ支払えばいいという事。
(※18歳未満の障害児まで)
(※ショートは、光熱費や食事代等は
別途に請求されます。)
月に倍の9,200円も
支払わなくてもよくなる訳です。
知らんかった~
3ヶ月分ずつ、まとめて申請しに行くと
福祉センター側も事務処理に
助かるらしいです。
今まで沢山支払過ぎたとしても
さかのぼって
5年前までは、申請出来るらしいです。
昨夜、ママ友と電話したときに
行動援護を利用してからの支払い
が高くなるんだけど…
と、聞いてみたら。
払い戻しの制度を利用している人を
聞いたことがあると。
上限管理者の事業所さえ
教えてくれない事なのかしら💦
気を付けないといけないのは
地域生活支援事業の
移動支援には
適用しないみたいです。
はよ、気づいてよかった~。
またまた勉強になった。