ちょっと遊びっぽくする復習方法② | 障害児ママだからこそ、明るく元気に美しく

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2011年生まれの息子は軽度知的障害&ADHD&てんかん。
2014年生まれの娘は先天性疾患で生後すぐ手術(術後は良好)。
心配事はたくさんあるけれど、子ども達は元気いっぱい!
私も頑張ります☆

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関連記事はコチラ 右矢印早くも算数でつまづく。

        右矢印ちょっと遊びっぽくする復習方法①

 

 

今日紹介するのは、算数の『数の合成』

 

計算の基本になるとも言える大事なところチュー

例えば、3といくつで5になるかとか。

 

 

これが何度説明してもわからなくて笑い泣き

指を使っても、物を使っても、オヤツを使っても、その場しのぎでわかろうとしないから目がフラフラ集中しなくて。

 

 

で、考えました。

理解が難しいなら、とにかく今は暗記させようと。

 

 

 

 

なので、またまたお得意の工作で(笑)

ダンボールを適当に切って。

 

上矢印ダンボール切る時、コレあると便利です。

危ないので子どもの見えないとこで使いますが、何気に重宝します。ダンボール、紙より丈夫で飽きたらリサイクルできるので、我が家の療育には必須アイテムなんです。

 

 

 

 1.トランプ大の大きさを12枚作る

 2.リーチに0~5の数字を2枚ずつ書いてもらう

 

 

で、出来たのがコレ。

※画像は1組ですが、同じものがもう1組あります。

 

数字もね。

1年生になって書けるようになったんです笑い泣き

 

 

そして、息子と私それぞれ1組持ち、

真ん中に教える際わかりやすいようなものを5個おきます。

 

我が家はコレ。

下矢印年中の終わりくらいから愛用のリング10の黄色いリングを使用

 

 

そして、テンションあげて

「いくよ~、勝負だぁ爆  笑

 

 

と言って、カードをリーチに見せて1枚置きます。

すると、リーチは出されたカードを見て足して『5』になるカードを出すというもの。

 

 

最初のうちは、紙にペアの数字を書いて渡しました。

 

見ながらでも良いので自分で出させます。

 

そして、すごいビックリマーク合ってるチューと言って

一緒に5個の黄色で数えて確認!!

 

その後、『3と2で5』みたいに声に出して一緒に言う。

 

 

みたいな繰り返し。

何度もやっていると少しずつ1と4で5みたいに覚えてくるから、個人的にはイイと思ってたまにやってます。

今はたまに紙を見ないでやる程度だけど、5がしっかりできたら6の時などにも挑戦予定!

 

 

 

 

もちろん、私ばっかり出すと飽きるので、1通り私が出したら次はリーチが出す。

 

そして、たまに「えー、何だろう?リーチわかる?」とか「合ってるかちょっと見て」とかチュー

 

 

 

で、1周したら終わり。

ぐらいにすると、次やる時もわりとスムーズに楽しいまま出来たりしますてへぺろ

 

 

 

リーチの場合。

とにかく、ゲームっぽくするのがイイんです。

 

そして、彼の場合。

ヤダと言ったら、無理強いしないでいると、大概あとから「やっぱやる」と言ってきます(笑)

 

 

 

下矢印こちらのブログもいろいろ書いてます。

ORANGE☆POWER虹

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