関連記事はコチラ 早くも算数でつまづく。
今日紹介するのは、算数の『数の合成』
計算の基本になるとも言える大事なところ
例えば、3といくつで5になるかとか。
これが何度説明してもわからなくて
指を使っても、物を使っても、オヤツを使っても、その場しのぎでわかろうとしないから目がフラフラ集中しなくて。
で、考えました。
理解が難しいなら、とにかく今は暗記させようと。
なので、またまたお得意の工作で(笑)
ダンボールを適当に切って。
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ダンボール切る時、コレあると便利です。
危ないので子どもの見えないとこで使いますが、何気に重宝します。ダンボール、紙より丈夫で飽きたらリサイクルできるので、我が家の療育には必須アイテムなんです。
1.トランプ大の大きさを12枚作る
2.リーチに0~5の数字を2枚ずつ書いてもらう
で、出来たのがコレ。
※画像は1組ですが、同じものがもう1組あります。
数字もね。
1年生になって書けるようになったんです
そして、息子と私それぞれ1組持ち、
真ん中に教える際わかりやすいようなものを5個おきます。
我が家はコレ。
年中の終わりくらいから愛用のリング10の黄色いリングを使用
そして、テンションあげて
「いくよ~、勝負だぁ」
と言って、カードをリーチに見せて1枚置きます。
すると、リーチは出されたカードを見て足して『5』になるカードを出すというもの。
最初のうちは、紙にペアの数字を書いて渡しました。
見ながらでも良いので自分で出させます。
そして、すごい合ってると言って
一緒に5個の黄色で数えて確認!!
その後、『3と2で5』みたいに声に出して一緒に言う。
みたいな繰り返し。
何度もやっていると少しずつ1と4で5みたいに覚えてくるから、個人的にはイイと思ってたまにやってます。
今はたまに紙を見ないでやる程度だけど、5がしっかりできたら6の時などにも挑戦予定!
もちろん、私ばっかり出すと飽きるので、1通り私が出したら次はリーチが出す。
そして、たまに「えー、何だろう?リーチわかる?」とか「合ってるかちょっと見て」とか
で、1周したら終わり。
ぐらいにすると、次やる時もわりとスムーズに楽しいまま出来たりします
リーチの場合。
とにかく、ゲームっぽくするのがイイんです。
そして、彼の場合。
ヤダと言ったら、無理強いしないでいると、大概あとから「やっぱやる」と言ってきます(笑)
こちらのブログもいろいろ書いてます。
ORANGE☆POWER
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