十数年ぶりに
水彩画の画材を買いに行きました🖌
京都市伏見区の画材店『丸栄ガクブチ』さん
1Fが額縁コーナー(かなり豊富な種類の額縁がありました)
2Fが画材コーナーです。
たくさんのメーカー(メジャーからマニアックなメーカーまで)・材質・規格の紙が揃っています。
右端のメーカーは『ARCHES(アルシュ)』高級紙メーカーで、気になるのはお値段…
ひ〜！
20枚入で300g(紙の厚み)の規格だと、
定価でほぼ1万円超え…
ですが、こちらのお店は
どの商品も定価の２割引で購入できます
(さらに年会費500円の会員になると、定価の３割引で購入できます)
また、来店時はサマーセール中で、
さらに５％割引いただき、だいぶ安く買えました。
画材選びのポイントを書いたPOP店内の至るところにあります❗
今までいくつか画材屋さんを見てきましたが、
こうした詳細な説明を書いてくれているお店は初めてです。
丸栄さんによる水彩画紙の選び方ポイント
🟢初めてで何を使えばよいか分からない人
➡安価で代表的な紙、まずはこれで練習
ワトソン
🟢細かく書き込みたい人
➡非常に目が細かい、ボタニカルアートの
ような細密画に最適
アルシュ(極細目)
セヌリエ(極細目、細目)
ファブリアーノ(極細目)
🟢よく修正する人
➡表面が強く、拭き取りや修正が簡単に
できる
マーメイド
ストラスモア
モンバルキャンソン
ラングトン
🟢もっと美しい色をだしたい人
➡弾きの強い高級紙、荒目を使うことでより
発色が向上
アルシュ
ファブリアーノ
今回は、細密画を描くため
ファブリアーノ社の水彩紙を購入。
実は、こうしてちゃんと紙を選んだのは初めて
勉強嫌いな学生だったのでした。。😅
お店の駐車場
駐車場は、お店の建物の下・お店の裏側にあります
お店入口前の階段に、
駐車場までの行き方マップが置いてありました
不安な方は、お店の前に一時停車し、
このマップを借りて確認されるとよいかと思います。
お店周辺は、一方通行の道だらけなので、
進行方向にはご注意ください
あと、支払い方法は現金のみのようです。
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