突然ですが、
あなたは、どのメニューに反応しますか?
A
B
C
お店にとって、いたって真剣に作ったはずのメニュー!
でも、人の反応はまったく違うのである。
もしかすると、目が悪いわけでもないのに
何が書いてあるのかが分からない。
そして、「おすすめは何ですか?」と訊いてくる。
お店に入ってメニューは見ているようだが
いつまで経っても決められない。
やたらと「どれにする?何にする?」だけで楽しそう。
メニューを見た瞬間に秒殺で注文している。
複数で来店されてるはずなのに注文の品が来るまで
「・・・・・」無言である。
これも1つの脳の癖(笑)
メニューを見ている側だけでなく、
メニューを作った側の脳の癖まで分かってしまう。
それぞれに至って健全なのである。
この脳の癖は日常に表れる。
もちろん、仕事の進め方、会議の進め方、発想の違い、
営業の仕方、言葉の使い方・・・。
全てにおいてである。
脳の癖を知って「出た!」と笑える人生こそ、
その組織の「氣」が上がると思うのだが。
END