官公庁入札に参加する流れの解説 | tcsm女子部のブログ

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テーマ:
☆官公庁自治体の入札に参加する流れをご紹介します。☆

ここでは、一般競争入札(価格競争)についてご説明します。
入札全体の7割近くを占める入札方式です。

1.参加したい機関の入札資格を取得する。
2.案件を探す。
①インターネット専門ポータル
②各機関サイト
③各機関で開示資料閲覧、他


※開示資料は「公告」と「仕様書」の2種類があります。
最初に開示されるのが「公示・公告」
次に開示されるのが「仕様書」

それぞれの内容は、
【公告】・・・調達発注概要の告知であり、
       大まかな内容や日程が記載されています。

※入札は公示~「参加意思表明」又「参加申し込み」までの
 いわゆる第1段階の締切
短いものが相当数存在します。
 3営業日、5営業日、通常であっても10営業日程度であり、
 比較的短い期間で最初の締め切りを行います。


よって、ポイントは、
「発注直後になるべく早く案件を見つけること!」

結論的にいうと上記2項の2、3で案件を探すことは、
現実的ではない、ということになります。
また、同項1の場合においても、手作業で収集された
情報サイトでは、その価値効果は低いものとなるでしょう。
 
そして、
【仕様書】・・・納品物について具体的内容が記されてい
        ます。
仕様書が開示されていない場合の
        取得方法は、
上記の「公告」本文内に取得に
        
関する記載がありすので、確認後、
        参加の可能性があれば、取得する。

  ※よって仕様書がなければ、見積もり作成や入札参加の
   最終判断は出来ません。


3.案件を精査する
仕様書を確認し、当該案件で求められるスキル・リソース、
量・期間・コスト等について検討を行い、入札に参加を判断。

4.説明会参加又は入札参加申し込み
仕様書が開示されている場合は、概ね説明会はありません。
また、問い合わせ後(ライセンス所有確認)に、
FAXやメール、ダウンロードなどで開示される場合もあります。
上記に該当の場合は、概ね次のステップが申し込みになります。

これ以外の非開示の場合、
説明会で仕様書が配布されることが多いかと思います。
また、説明会への参加が入札参加申込みの必須条件に
なっている場合もあります。


※地方自治体の於いては、
仕様書の殆どはインターネットで取得できます。
(各電子調達システム内、ICカードが必要です)


5.見積もり書ほか書類提出
各機関が指定する定型フォームへの記入事項が殆どであり、
特に難しいものはありません。

※見積もりのポイント
自社が充分な利益が出せる値を入れましょう。
過去の比較や他社と価格競争する必要はありません。
利益の薄い仕事など入札では取る必要はありません。


落札価格の決定とは、
その案件の入札に実際に参加している企業何社かにより、
値入れされた値段によってのみ競争され決定します。

価格の高低は正直申し上げて毎回異なります。

各案件の入札ごと、
偶然に提供価格の高い企業ばかりが参加すれば、
当然に落札価格は高くなりますし、
同じく提供価格の安い企業ばかりが参加すれば、
安くなります。
また、平均であれば、平均的価格となります。


よって各社が当該案件の提供において、
適正な利潤を載せた金額で堂々と値を入れてください。


但し、発注機関が「予定価格」を設定していれば、
その範囲内の入札価格がなければ、「不調」となり、
入札はやり直しとなります。

6.応札と契約
インターネット上で入札(応札)した場合は、
開札もインターネット上で行われます。

会場で入札(応札)が行われる場合は、
開札も同日同場所で行われます。

会場でやる場合は、
A4用紙に値段を書き、封入して千両箱のような箱に
入れる伝統的?クラシカルスタイルです(笑)

開札は、封に鋏を入れそれぞれの価格が確認され、
最低価格の企業が値段と共にコールされます。

その後、全入札企業の入れた価格も読み上げられます。

落札終了散開後に、
落札企業は、発注機関と契約を締結します。
 以上が大まかな流れとなります。

関連記事:官公庁入札市場とは


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