https://www.facebook.com/camping.tokyo/posts/2226707217542254
上記協会のフェイスブックです。
こちらはチラシの一部です。
スキー初心者大歓迎です。
はじめてのスキーがこの行事、という方も大歓迎です。
私たちは、雪上の楽しさを広めたいので、初心者こそ大歓迎かもしれません。
スキーの教え方の講習はどこででもあります。
雪遊びの講習もどこででもあります。
この行事の名前はかなり省略されています。
ほんとうは
「スキーや雪遊びをするためにどこかに移動して宿泊する行事全体でどんな配慮やアイデアが必要かを学ぶ勉強会」
と書きたところ、わかりやすく短縮したと思ってくださるとありがたいです。
雪遊びをスキーのおまけと思っているともったいないというか何かをしくじります。
スキーよりよほど防寒と防水を考えてあげなければなりません。
スキー行事のアイスブレイク期に雪遊びをし過ぎると、グローブもウエアもびしょぬれになり、スキーを楽しめなくなる。でも雪遊びで心身をほぐしてから始めたい。
んーどうしますか。
民宿の部屋はテント泊と違って厚い壁でブラインドが多い。
民宿でのトラブルのほうが多いのは行事を知っている人ならわかるでしょう。
荷物一つとっても、参加者同士で持ち物が混入しやすい。
テント泊であれば、スキルの一つとして、テントの前にシートを広げてそこに荷物を全部出して広々と整理する、ということができますが宿ではそうもいきません。
んーどうしますか。
宿の階段は山の階段と違って、滑ったら確実に硬い角で体のどこかをぶつける。
山ならズルーっとなって汚れる程度で済む場合のほうが多いです。
宿の階段で滑るのは岩場でコケるくらい危ない。
小さい子にとっては、一段一段はよじ登るしかない壁みたいなもの。
んーどうするか。
そんなことを含んで学ぶ講習会です。
ぜひ受講なさってください。
スキー初心者こそ大歓迎です。
雪遊びのバリエーションを得たい方も大歓迎です。
スキーを上達させるのに必要なのは、滑走が上手なインストラクターの教える技術だけではないのです。
そんなこともお伝えできると良いと思ってます。
東京都キャンプ協会の
雪上の活動勉強会 です。
五日町スキー場はローカルなスキー場ですが、リフト待ちはほとんどありません。
ゲレンデも小さいもののバリエーションが豊富です。
なにしろこのスキー場は、野外活動やレクリエーションの専門家(元その方面の教授)がGM(ジェネラルマネージャー)です。
こどもやファミリーのためのスキー場として安全第一で営業しています。
決して有名ではありませんが、確実に仕事をするスキー場です。
勉強会に参加できなくても、スキー場選びの時の選択肢に入れてみてください。
私にお声掛けくだされば、スキー場と橋渡しもやらせていただきます。
