一人ライザッピの報告 | キャンプ協会なにしてる

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東京都キャンプ協会の理事の一人が勝手に書いているブログです。キャンプのためになる可能性があります。

さて、キャンプのために一人ライザッピを実行しておりました。
2月1日から4月1日までの二ヶ月だけの減量と軽筋トレをやったわけです。

リバウンドを恐れるなら、太らなきゃいいです。
リバウンドの無い減量はあり得ません。
リバウンドしないようにできるなら、そんな偉人は太ったりしない。
俺なんかは好き放題に食べて、しかもうまいものばっかり食べるので当然むくむく太るわけです。



(写真はあこがれのひと。すっごい強い。大きくなったらこうなれたらすごいよ。)


さーていよいよ太りすぎて入らないズボンが増えたのでライザッピスタート!した。
(風船みたいに痩せたり太ったりするのでズボンは4インチ差くらいでいろいろある。)

体重は12~4キロくらい落ちましたし
体脂肪率は5~6%くらい落ちました。
ライザッピはまあまあ成功でしょう。
スタート時の体重を量り忘れたまま長い間キャンプしちゃったから数字がはっきりしない。

二ヶ月で12キロ、まあまあの結果です。
ライザップに負けてないと思われます。
それでも充分な体脂肪がありますけどね。ちぇ。

体重を落としたい人は相談してください。
やり方教えます。
ていうか、もう教えちゃう!
「食べない」
ね!簡単ね!食べたから太ったわけだから食べなきゃ痩せるよね!

私のやり方のコンセプトは
「短期間の不健康で長期の健康を取り戻す」です。
食べないのは不健康とかいうなら、食べて食べて太り続けてしまえばいい。
時間をかけてしっかり食べながら痩せるほうが健康的!
とかねむてえこといってる場合じゃないんでね。
それができりゃ太るわけないし。
食べながら徐々に減量する、なんて俺には無理。ぜったいに無理。
そんな苦行には耐えられない。
カキフライ10個のところ3個で我慢するなんて無理。
だったらいっそゼロの方が楽。


そして自分でもびっくりなのは
筋量が70キロくらいあるという結果。
タニタの全身いろいろ計測体重計(体組成計っていうのかな。) での計量ですから、よしんば体重計がくるっていたとして、マイナス10キロしても60キロが筋肉だって。
と思うことにするとハッピーでしょ。実際は、体重から脂肪を抜いたら何キロか、程度の数字なので無駄に太い骨やらお母さんが育んでくれた内臓とかの重量も入ってるんだけどね。。
いずれにせよ、ここから先さらに追い込むと痛々しい減量になってゆくし、若作りにがんばっちゃってる人みたいになるので、もうやめやめやめ!


ライザップにいったら高いお値段だから、その分浮いたと考えて、新しいトラック買おうかな。
それとも道具を増やそうかな。
TCS2016にでも行こうかな。


あ、見た目はそんな変ってない。
そこが残念。
もともと大きいから、ほんの10キロくらい落としたところで収縮率が低いから。

じゃ報告終わり。

体重落とすとキャンプが楽になるし、何しろ屋根張りが楽。
授業で走るのも楽。
なにより、ライザッピ終わったら好き放題に食べられるから楽。

早く太ってまたやろっと!

減量の方法は「たべない」ですが
成功の要点は「いままでの反省」であり
成功のヒントを「目に見えて数字が変るのをみる」として
成功の絶対条件は「おもしろがる」です。
つらいことはやだからね。
面白けりゃ成功する。なんだってそう。