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昨日の恋愛ネタに続きます。
自分の恋愛観が5ハウス蠍座から来ている
ということのほかに
もう一つ新たな発見がありました。
それは、私が若い頃
「男の人は浮気する」と信じていた理由が
実は、自分の火星が射手座だったからだ〜!
という事です。
私は最初、射手座の象徴する「高等教育」から
なんだか理想に向かって進む真面目なイメージを
持っていたのですが
射手座は火の柔軟宮サインで
「自由」や「冒険」、「探究心」を
象徴するのもあって
12サインの中では、ある意味
最も「浮気」をイメージさせるサインです。
(射手座の人がみんな浮気するという意味では
ありませんので悪しからず)
(ランキングの信憑性はわかりませんが
こういう記事も面白いです。
それで私の場合、占星術に出会うまでは
父親の浮気が原因で両親が離婚したために
男の人は必ず浮気すると信じる様になった
とずっと思っていたのですが
実は逆なんですよね!
出生図は自分の世界観であり
先に自分で設定を決めていて
それに見合った事を引き寄せている
自ら引き起こしているといった方が
正しそうです。
そして出生図の中の10個の天体は
自分という一つの人格を
10個の小さな人格に細分化したもので
好きになる相手というのは
自分の中にある男性性(火星や太陽)を
投影しているだけなんです。
だからこそ出生図の火星をみれば
女性にとって恋愛対象として好みのタイプが
わかるわけですね。
私の場合、そもそも浮気症っぽい射手座火星が
同じく簡単に燃え上がりやすい
牡羊座の太陽&逆行している金星と
トライン(調和角)だったので
余計に男の人は浮気すると思ったのかも
しれないなーと思います。
金星と火星のトラインは恋愛に発展するのは
とてもスムーズそうですしね。
金星逆行および5ハウス蠍座の私は
幼少期の家庭環境や金星期の恋愛経験を通して
パートナーは絶対浮気しなさそうな人!
という視点で夫を選んだわけですが
蓋を開けてみれば夫は火星が蠍座。
狭く深く対象にハマっていくので
一度この人と決めたら
よそ見はしなさそうなイメージです。
そして夫の火星は私の5ハウスに入るため
彼のアプローチは私の恋愛のイメージに
マッチしていたのでしょう(爆)。
金星逆行で生まれて親が離婚しているのも
5ハウス蠍座で恋愛ドロドロを経験したのも
暖かい家庭を築く経験をしたいという望みが
先にあっての伏線だった様に感じています。
