2度目のソウル生活も残り数日となりました。
お世話になった友人と
最後のお食事に行ったりしています。
昨日会った友人は
1度目のソウル生活からのお付き合いで
私に「ザ・シークレット」という引き寄せの本を
教えてくれた、ある意味最初のスピ友達です。
深い話ができるので会うと話が尽きません。
その彼女から昨日
「○○さん(私の苗字)は私の言ったことを
『それってこういうこと?』って
もう一度全部言葉にするよね。」
と言われました。
彼女にとっては自分の胸の内にあるもので
うまく表現しきれていない部分を
私が言語化して「そう、そう。」
と思うそうなのです。
実は以前にも同じようなことを
とても親しい間柄で長年に渡って
様々に会話を重ねている方から
指摘されたことがあります。
言われてみれば私は相手の言っていることを
自分が正しく理解できているかを
確認したいという思いがあります。
自分では自覚していない自分の行動。
場合によってはウザい行動になりかねないなぁ
と思うのですが
お二人とも私とは占星術的にも
とても相性が良いので
悪い方には受け止められていない様子。
同じ行動でも相手にとって
気になるか気にならないかは
相性によるところが大きいなと思っています。
私自身は色々なことを言語化することに
苦手意識を持っているのですが
これは私の出生図の
①水星と土星のコンジャンクション
②水星の冥王星のインコンジャンクト
があるためだと思われます。
①の方は
知性や、知識の習得の仕方、コミュニケーション
(金星のような情のやり取りは含まない)を表す
水星が土星(制限などを通し安定化させる)
と合することによって
水星が職人的になるイメージですし
②の方は
水星のもともとのお部屋である3ハウスに滞在する
冥王星(究極、破壊と再生)が
150度という訓練調整を表す角度を取っているので
常に冥王星から水星の力を極めるように
容赦ないプレッシャーがかかっている状態だと
思われます。
ブログ記事もなるべく間違いのないように
(占星術の知識とは別に)
日本語そのものの文章表現が
わかりやすいものになる様にと
何度も推敲してしまいます。
出生図にあることと、自分の行動を
一つ一つ裏付けする作業が楽しいです。
人気ブログランキングへ