現在の駅舎は1891年に建てられた、えんじ色の屋根が印象的な木造建築です。
山陽新幹線が開通する前、四国へ渡る旅客で賑っていた頃の尾道駅は、
乗車口と降車口が分かれており、乗車口は現在の乗降口として残っています。
降車口は現駅舎の東側に隣接しており、2階に日本食堂がありました。
今は普通列車のみですが、かつて、「つばめ」、「はと」、「かもめ」、「あさかぜ」等、
山陽本線を走る多くのの優等列車が停車する一大拠点でした。
最後に停車した特急は東京行きの「はやぶさ・富士」でしたが、2017年春より運行する
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が新たに停車するとか。
現駅舎の解体はとても寂しいですが、8年振りに戻ってくる優等列車にふさわしい姿でリ
ニューアルされるといいですね。
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