むごい話(4) | さんきちの「え~のんか~」

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サンスペ投稿コーナー前回に引き続き”むごい話”をご紹介します。

1979年8月19日より。

鶴光さん、聞いてください。私の悲劇を。
体を悪くして、入院していた時のことなんです。
何かの検査で、2、3日ずーっとベットから降りられず、寝てなきゃならないときが
あったんです。
ゆえに、トイレにも行けないわけです。
悲劇は、そこから始まったんです。
おしっこを採る練習とか何とか言って看護婦さんに呼ばれ、ベットに寝かされ、
やったのです。
私のアソコの部分をモロに見られ、悲劇!
浣腸のときだってそうです。
尻の穴にビニール管みたいなものを放り込まれ、3回もやられたけど、皆違う
看護婦だったんです。
みんな、私のアソコを何だと思ってるんだ、ホンマに!
(三重県・女の子)

おい、ツル。よう聞けや。
こんなむごい話、もう2度と聞かれへんぞ。
それはやな、ワイの親友のT男を連れてパチンコに行った時の出来事や。
T男は学級委員をやっててな、クラスの女子の憧れの的やねんぞ。
そして、パチンコに入ってから、ワイは30分も経たんうちにカラッケツや。
T男は、初めてと思えんくらい、ようけ出しとんねん。
ワイは頭にきて、ワイとT男の間をウロチョロしているガキを“お前のせいじゃっ!”と言って
ドツいたったんや。
そしたら、「お父ちゃんに言うたる」ってどっか行きよった。
ワイは朝から腹の具合が悪くて便所行ったんや。
そして、10分ほど経って便所から出てみると、エライ大騒ぎや。
T男がエライ顔して土下座しとんのや。
それも、さっきのガキに謝ってンで。
何でやろな?と思って見ると、そのガキの父ちゃんヤーさんや。
それからしばらく経って警察が来て、T男とヤーさんをパトカーで連れて行きよったんだ。
翌日、T男は停学処分を喰らい、1週間の謹慎や。
せっかく決まった就職もパーや。
今頃、T男海の中やろな。
明日、T男の葬式や。
(福岡県・哀れな男の一生)

ツルやん。ワテほどむごい男おりまへんで。
ワテ高3ねんけんどな、高1の女に「付きおうてくれ」って言いましてン。
しかし、その娘の態度がはっきりしまへんねン。
せやから、ワテは夜の8時頃部活の後輩2人に付き合うてもろうて、その娘の家に
電話しましたんや。
最初はお母ハンが出てきましてな、「ピアノのレッスンに行ってる」と言いまんのや。
10分ほどして、もういっぺん電話をかけましてん。
するとお父ハンが出てきましてな、「居ない」って言うので、また10分ほどして電話かけてん。
すると、またお父ハンが出てきてな、今度は厳しい口調で「どんな用件ですか?!」って、
ワテのこといろいろ聞きましてン。
ほいで、ワテはアホやさかいな、ホンマのこと言うてん。
そしたら、お父ハンが「そういうことはやめてください!」ガチャッ!
・・・電話切られてもうてん。
それだけなら、まだええねン。
電話ボックスに長いことおったやろ。
警察に補導されてしもうたんや。
ワテ、なんぞ間違うたことしたんか!
(大分県・男の子)

end