ベトナム現地法人ブログ|東京コンサルティンググループ

東京コンサルティングループは2007年に独立系会計事務所として初めてインドに事務所を設立して以降、アジア各国の現地事務所を拠点とし、サービスを提供しております。
弊社のベトナム現地駐在員が、皆様のベトナムビジネスに役立つ情報を掲載して参ります。
毎週金曜日更新


テーマ:

本日はベトナムの世界遺産であるホイアン(Hoi An)をご紹介させて頂きます。

 

ホイアン市は、ベトナム中部の中核都市であるダナン市の南に30キロに立地する人口12万人ほどの古い港町であり、1999年に古い町並みとして、世界遺産に登録されました。世界遺産に登録されたことによって、観光客が4倍に増加し、2013年の上半期も160万人の観光客がホイアンを訪れています。

ホイアンは、日本とも関係が非常に深く、17世紀初めには江戸幕府との朱印船貿易が盛んでした。ホイアン内には、大規模な日本人街が形成され、最盛期には1000人ほどの日本人が住んでいたと言われています。なかでも特徴的なこととして、当時日本人が建設した橋が今でも残っており、世界遺産ホイアン観光の名所となっております。その橋は、来遠橋(日本橋とも呼ばれている)と呼ばれ、屋根つきの橋であり、1593年に日本人によって建設されたと言われています。またその橋がベトナムの紙幣にもなっています。

400年以上も前に日本人によって建設された橋が今も現存するという話を聞くと、昔から日本人のモノ作りの技術がいかに高かったと感慨深くなります。

日本人によって建設されたと言われる日本橋

ベトナム紙幣になった日本橋

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

こんにちは、ベトナム、ハノイ駐在員の浅野です。 

今回のブログは、ベトナムの会計ソフトについてです。

  代表的な会計ソフトとしては、
FASTMISAなどとなります。ベトナムでは、他の国で普及しているSAPTally又はクイックブックなどは、ほとんど使用されていないようです。

  原則、記帳言語は、ベトナム語を使用しなければならないことが原因と考えられます。また、ベトナムでは会計ソフトは、税務申告書類の作成を行うことはできません。財務省が配布している税務申告ソフトを使用して、各種税務申告書の作成を行います。

 日本や英語対応の会計ソフトもありますが、会計帳簿をベトナム語にて記帳しなければならないことから、インターフェース及び勘定科目を外国語にベトナム語から外国語に自動変換できても、摘要欄には、必ずベトナム語が必要となります。ただし、摘要欄にも外国語の併記は可能となります。 

こういった状況もあり、日本人及び外国人管理者にとっては、会計データの把握が難しくなるといった状況が生まれ、信頼に足る会計担当若しくは外部委託の必要性が高くなると考えます。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

 こんにちは。ベトナム駐在員の嶋です。 先週に引き続き、ダナンについて、ブログを書かせて頂きたいと思います。今回はダナンの投資環境について少しみていきたいと思います。

  ダナンの日系企業の進出状況としては、商工会の登録ベースで56社、実際は、70社ぐらいと言われています。

ダナンでは、外資の中で、日系企業が最も数が多く、ついで、韓国企業が40社ほどと言われています。また縫製業を除くと、ダナンの製造業のほとんど日系企業となります。

2006年のマブチモーターの進出を契機に日系企業の進出が増えており、他には、釣り具の大和精工、ヘッドフォンのフォスター電機などが進出済みです。2012年は、9社、2013年上半期は、3社の日系企業の進出があったと聞いています。

  日系製造業の多くが工業団地に入り、ダナン市内には、ダナン工業団地、ホアカイン工業団地、ホアカム工業団地、リエンチエウ工業団地、産業漁業トクアン工業団地があります。

 また、近年では、製造業のみならず、日系IT企業の進出も活発です。ダナンには二つのITハイテクパークがあり、多くの日系企業もそれらITパーク内にオフィスを構えています。

  下記にダナン進出の魅力及び課題を簡単にまとめました。

 【ダナンへの進出の魅力】

 ハノイ・ホーチミンと比べ、人件費が安く、人が集まり易い(ワーカーの人件費は、ハノイ・ホーチミンより、2,3割安い)。

 ②物価、駐在員の生活コストが安い(オフィス・アパートがハノイ・ホーチミンの半分ほど)

 街がコンパクトであり、空港、港、工業団地、居住区へのアクセスが容易であり、また渋滞もしない

 ハノイ・ホーチミンと比較し、行政手続きがクリーン・スピーディーで、賄賂もあまりない。

 日本語学習者が増えており、日本語人材の採用には困らない(ただし、ビジネスレベルの日本語人材は極めて少ない)。

 IT人材供給に余裕があり、給与もハノイ・ホーチミンよりかなり安い(ハノイ・ホーチミンはIT人材の確保が困難で給与水準がかなり高くなっています)。 

 【ダナンへの進出の課題】 

  製造業の場合、現地で部材調達が困難であり、労働集約的な産業でない限り、結果として、製造コストが割高になる

 輸出入が必要な業種は、船便が少なく、輸送コストが割高となり、かつ日数がかかる

(ハノイ・ホーチミン-日本の船便が1週間から10日であることに対し、ダナン-日本間は、2週間)。

 結果として、割高な部材調達・輸送コストにより、ハノイ・ホーチミンよりも製造コストが高くなることがある

    優秀な人材は、ハノイ・ホーチミンに行ってしまい、優秀な人材、マネージャー層の獲得が難しい。

    日本-ダナン間の直行便・日本人学校がなく、また、外国人向けの病院、娯楽なども少ない

 あくまで一般論となり、魅力・課題は各企業様、各業種によって、異なりますが、魅力と課題を十分に精査した上で進出を検討する必要があります。

日系企業も入居するダナンソフトウェアパーク(右側のビル)

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

こんにちは、ベトナム、ハノイ駐在員の浅野です。

 

今回のブログは、ベトナムの記帳通貨及び記帳言語についてです。


記帳通貨に関しては、原則としてベトナムドン建での記帳となりますが、輸出加工型企業及び外国との取引が多い企業については、所轄の税務署に通知を行うことにより、外貨建てにて、記帳を行うことも認められています。この場合、会社の設立後すぐに所轄の税務署に通知を行う必要がります。また、外貨建企業を行った場合は、決算日のベトナムの中央銀行の換算レートにより、ベトナムドンによる財務諸表を作成します。

記帳言語に関しては、ベトナム語にて記帳することが必須となります。ただし、英語、日本語などのベトナム語以外の言語を併記することが認められています。また、年次決算書及び監査報告書などの会計関連書類はもとより、税務申告書類及び行政手続きに関する書類は全てベトナム語にて作成をしなければなりません。よって、外資企業にとっては、社内報告用又は内容の確認のためなどに翻訳をしなければ、日本人駐在員又は親会社が理解できず、少なからず負担となっています。

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
先週ダナンに一週間ほど行ってきました。今回のブログではダナンについて書かせて頂きたいと思います。



ダナンは、ベトナム第3の都市であり、人口が90万人ほどです。ダナンはコンパクトな街で川と海があり、道路も広く、リゾート地という雰囲気です。海岸線に70キロの白浜と青い海が続き、海岸沿いに高級ホテルが軒を連ねています。

都市部は市内を流れるハン川を中心に発展し、街の雰囲気がカンボジアのプノンペンに少し似ています。プノンペンの街を少し綺麗にして、海を追加し、トゥクトゥクをなくし、人口・交通量を少し減らしたのがダナン市のイメージです。

 

メインの産業は、観光と漁業ですが、近年、ダナン市が製造業とIT企業の誘致に力を入れており、製造業とIT企業が増えています。

日系企業の進出状況は、商工会登録ベースで50-60社ほどとなり、全体では70社ほどと言われております。日系企業の進出の約半分が製造業となり、残りはIT、観光業、物流業となります。

 



ダナンのビーチ、青い海と白い砂浜


街の中心を流れるハン川、川沿いに若者や外国人が集まります


ダナンの街並み、高層ビルも少しずつ建設されています


いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。