※9月23日にアメブロ版でアップしたままの文章となります。

開場を待っていると、野太い掛け声が聞こえました。
すぐ近くでやるんかいΣ(゜д゜lll)
ズボでいうメーン!ですね。

スイッチでペチンと暗転。
あ、そこはカフェ仕様。

テクテク入っていくメンバー。
立ち位置順なので、健一さん、加藤さん、光田さん、長谷川さんの順です。
あ、加藤さん髪が伸びて更にカッコよくなってる。

カラフルなワイシャツに白黒水玉のベストを着用。
あれは鹿なのか?鹿のプリント付きです。
イメージ的にもののけ姫に出てくるヤックルです。

まずはアカペラでハモり。
お馴染みになった「ハモカンのテーマ」。
元は「ツァラトストラはかく語りき」です。
打つのが難しい曲名です。

光田さんの美味しいポジションは相変わらずです(笑)

スタンバイをするメンバー。
まずはThe Beatles「Hallo, Goodbye」。
ハーモニーの厚みがハンパない!
ハモカンかっこいいぞ!

この曲を聴くと早見優さんの「夏色のナンシー」を思い浮かぶんですが。

続いて「ルート66」に。
これは出だしで分かりました!
さっきの「Hello, Goodbye」は分かるのにだいぶ時間がかかったのです(´Д` )

コールアンドレスポンスがあったんでしたっけね。

光田さん「みなさんこんばんは~!っていうのには早すぎますかね?(15時です)
こんにちは~!
僕たちはハモーレ・エ・カンターレと言いまして、エが気になるでしょ?」

健一さん「エ?」

光田さん「エっ!
ね、そこまでにしときます(笑)
これはイタリアの娯楽の言葉でマンジャーレ・カンターレ・アモーレというのがありまして、食べ踊って恋をしてという意味です。
まぁ、男性同士で恋をしてっていうのも、無理があるので、アモーレとハモーレ似てるなっていうので名付けました。
宇都宮はずっと来たくてようやく来れました。
ちゃんと餃子も食べたし♪」

長谷川さん「6種盛りっていうのだったよね」

光田さん「しそがあったり」

長谷川さん「スタミナってあったよね?あれはやっぱり」

光田さん「にんにくだろうね。
加藤くんがにんにく食べてなかったんだよ」

加藤さん「う~ん、ちょっとにんにくないお店を選んでました」

光田さん「さっきそこでハモカンのテーマを歌ったじゃない?
その時にお客さんに匂うって言われるのが嫌だったから、始まる前に歯磨きタイムです。
それで開演が遅れました(10分ぐらい)」

お客さん「本当に?!」

光田さん「それが本当なんだよ。
長谷川さんがこだわってね」

長谷川さん「徹底的にゴシゴシ、ゴシゴシと(手をシャシャシャ~)」

健一さん「なんで2度言ったんですか?」

長谷川さん「ゴシだけじゃおかしくない?(そこではない)」

光田さん「加藤くんはにんにく食べてないからな~」

加藤さん「お客さんを目の前にするんで」

光田さん「え~、なにそれ~(¬з¬)」

加藤さん「あと、4人で歌うと顔を近づけるじゃないですか、それで匂うのは失礼かと」

光田さん「流石加藤くん~
僕ら結成1年で全国ツアーを出来るようになりまして、今回はハモりハモられってことで、早速ハモって頂きました。
僕らはハモるのも好きですけどハモられるのが好きです!
そんなメンバーが集まっています。
僕と長谷川さんは2001年ぐらいかな知り合ったのは。
で、加藤くんとケンちゃんはRAG FAIRのプロデュースってことで知り合って。
当時さ、すごい忙しかったよね」

健一さん「かなり忙しかったよね」

加藤さん「今思えばよく生きてたなって思いますよ。
まぁ、若さってのもあるんでしょうけど」

光田さん「当時、僕が加藤くんとケンちゃんと同じ年だったかな?
レコーディングをして、テレビ局に行ってっていうのをしてて、大丈夫かな?って思ったらそこはちゃんとパキッ!と切り替えてプロだなって思いましたよ」

加藤さん「光田さんがサポートしてくださって、こうしたらこうできるよって言ってもらえて、そこで歌の幅が広がったんです。
もう師匠です!」

光田さん「ありがとう(笑)
そうだ、今回ね、衣装も作ったのね!
いいでしょ~
一昨日は仙台でツアー、昨日はラグに縁がある岩手県の北上で。
で、今日でしょ。
クリーニングしてない状態で3日です」

長谷川さん「(クンクン)大丈夫!臭わない!」

光田さん「加藤くんはにんにく臭さはないんだよね(根に持っている)」

加藤さん「いやいや(笑)
健一のね、衣装のサイズが・・・ね」

健一さん「なんですか?(笑)
その目は(笑)」

光田さん「採寸で僕とケンちゃんの寸法がほぼ一緒で驚きました(笑)」

健一さん「キョウイ(驚異・胸囲)の結果でしたもんね」

一同「・・・」

光田さん「今、ヒューって風が吹いたね。
先行こうか(笑)
今日は歌で仕事のストレスとか家族の悩みとかあるでしょう。
それを我々にぶつける勢いで楽しんでください」

健一さん「ぶつけるなら加藤さんにしてくださいー!」

加藤さん「俺?!(ファイティングポーズ)」

光田さん「仕事の相談は彼らにぶつけても解決はしないと思いますので」

健一さん「俺は太刀打ち出来ないけど、加藤さん何気に強いからなー」

光田さん「それでは、みなさま最後までおたのしみください。
続いてはね、スティービーワンダーの名曲を。
サンシャインが今日厳しかったですけども。
この曲を歌う加藤くんを見ると『お、エンジンかかってきたぞ!今日はできるぞ!』ってモチベーションにもなっている曲です。
『You are sunshine of my life』
ハンマーチャンス! 」

一同「え?」

何故ハンマーチャンス・・・
確か、どれみふぁワンダーランドで歌っていましたね。
そのままのアレンジだなぁと思いました。

続いて光田さんの曲「南風(hae)」。
あれ、曲紹介あったんだっけか。
どう言ってたか忘れちゃいました(´Д` )

歌い終わると川のせせらぎが聞こえます。

光田さん「川のせせらぎが聞こえてきましたね。
今度はダンディな長谷川さんに歌っていただこうかと。
あるアルバムを作るときに、コンセプトが昭和歌謡風ってことで、自宅の近くにある川のせせらぎと一緒に録ったんですって」

長谷川さん「みなさん葉っぱの船って作ったことあります?
世代が分かれると思いますけど(笑)
笹の葉っぱで作るやつね。
で、それを川に流すとカエルの親子が乗ってくるんです。
多分沈みますけど(笑)
それをギリギリ乗り越えて、海に行く。
そういう曲となっております」

お、ライトがカエル色。
歌い方がダンディです(*/∇\*)

今度は雨の音。

光田さん「お、今度は雨の音が聞こえてきました。
今度はケンちゃんに。
RAG FAIRの名曲を」

雨の音と言えば「woman」しかありません。
ああ、コーラスが気持ちいい(T▽T)
光田さんは洋輔さんパートでしょうか。

光田さん「今度は加藤君の音源になっていない新曲。
これからのシーズンにピッタリの曲です。
確か、ソロライブでも歌ったんだよね」

加藤さん「そうですね、ハモカンのメンバーも来てくださって」

光田さん「そうだよ、ハモカンでサポートをして。
楽しかったな~」

加藤さん「色々ありましたけどね」

光田さん「声が出なかったんだよね。
まさかさ、何千何日ってある中の1日っていう日だったんだよね。
僕もスタレビにいた時にあったもん。
で、お客さんいなくなっちゃうかなって思ったの。
でも逆に心配になって応援しに来てくれて。
お客さんに支えられてるなって思って。
お客さんは見ているだけで何もできないって思うかもしれないけど、僕らにとっては勇気づけられるんです。
それでは、加藤君のオリジナル『秋風』」

久々に「あ、加藤さんっぽい」と思える曲を聴きました。
加藤さんの歌を久々に聞いたってのもあるんですが。
「In My Heart」っぽいところもあったりで。

光田さん「この後歌った後休憩となります。
今日2部構成なんですよ。
最後は僕の曲で『Naturalman』です。
加藤君にコーラスをしてもらいまして。
ほとんどの曲に加藤君がコーラスに入ってもらってて。
これを作ったのが2003年とかかな?
どうしても加藤君に歌を入れてもらいたいなって思って、メールを送ったのね4行ぐらい。
大人の事情もあるけどって伝えて。
そしたらね、結構速く来て。
320文字で返ってきて」

加藤さん「そうですね。
あれ?あの~、公演の度に文字数増えてません?!」

健一さん「盛ってますよね?」

光田さん「実際は70文字ぐらいだったんだけどね☆」

加藤さん「もう嬉しくって返信しましたもん。
ありがとうございます~!!って」

光田さん「で作ってAmazonでレビューが書かれるのね。
ラグのファンの人も聴いてくれて書いてくれたのね。
『加藤さん素敵です!でもNaturalmanは説教臭い!』って書かれていて凹みました」

加藤さん「あ、すみません・・・ご迷惑を・・・」

光田さん「僕、説教臭いかな~。
昔は尖ってビシバシしてたけど」

加藤さん「今はどうですか?」

光田さん「体が丸くなった!(笑)」

一同「(笑)」

光田さん「で、そのあとはケンちゃんのソロ曲から」

健一さん「nanairoです」

光田さん「NNですね」

健一さん「NNです」

光田さん「それでは『Naturalman』、『Nanairo』をお届けします」

確かに説教臭い気もしますね。
でも「こうしろ!!!」感がないんですよね。
光田さんの歌声の効果?

「Nanairo」は来た~!!感があります。
マジで配信化されないのかしら。
加藤さん、健一さんそして洋輔さんのオリジナル曲の音源化はまだですかい?!

ここで1部終了。
15分ぐらいで2部へ。

また蛍光灯をペチンと消灯。
登場してきたメンバー、衣装はそのままでお色直しはないです。

で、始まるは「愛はキラメキの中に」。
メインボーカルは加藤さんです。

ライブ中は曲名が分からないので、ずっと「どっかで聞いた事あるな~」の状態が常にありまして。
やはり洋楽には弱い私です。

光田さん「ここからはケンちゃん長谷川さんのセッションです!
僕は休みます☆」

曲が終わり、健一さんと長谷川さんが前に。
長谷川さんのギターテクに惚れ惚れ~(*/∇\*)
なんとな~くフラメンコっぽいですね。

健一さんもスキャットで対応。
光田さんは後ろで水飲み休憩。
腰に手を当てグイッとってオオオイ!!光田さんっ!!!水飲みすぎィ!!
ちゃんとピアノは弾くのね。

そして後ろにいた加藤さんが歌い始めます。

長谷川さんのギターが曲のヒントでした。
名曲「SPAIN」!!!
ノリノリになりますね~~~( *´ノェ`)

あ、田中さんは出ません。
またお会いできないのでしょうか、中田中さん。

光田さん「ビージーズの『愛はきらめきの中に』をお送りしましたが、この曲はサタデーナイトフィーバーっていう映画のバラードの場面で歌われた曲です。
懐かしいですね~
そして、名曲『SPAIN』!ここは日本ですけどね(笑)
ではここでRAG FAIRの名曲をお送りしようかなと思います。
僕がラグと知り合ったのは2002年かな」

加藤さん「そうですね」

光田さん「ちなみに、デビュー曲ってなんだっけ?」

加藤さん健一さん「ラブラブなカップルフリフリでチュー」

長谷川さん「フリフリって・・・(それは礼央さんに聴きたいところ)」

光田さん「それの次に出したのが」

加藤さん「恋のマイレージですね。」

光田さん「それがオリコン1位になったんでしょ?」

加藤さん「そうです、同時に出した『Sheサイドストーリー』と1位2位独占になりまして」

光田さん「結構な大事になったよね」

健一さん「俺らも『とんでもないことになってしまった~!』ってプレッシャー感じましたよ。みんな驚いていました」

光田さん「そんな時代に僕は出逢ったから大変でしたよ」

加藤さん「先ほどの話もそうですし、それをきっかけに雑誌の取材がドバっと。
凄かったよね」

健一さん「俺『もう駄目だ』って泣きながらインタビューしてた。
あとおっくんが考え込んじゃって。
1位2位とった時におっくんが『やった~!1位だ~!』って喜んでいたら、『それで喜んでいたらプロじゃない』って言っておっくんを説得しました。
彼なりに悩んだようです」

光田さん「当時はさ破天荒なイメージがあったのね(主にT氏とO氏)、それでその後に『Old Fashioned Love Song』って曲を出したじゃない?
僕ね、破天荒な青年たちが心の成長を見た気がした。
歌詞も結構大人じゃない?それがまた成長したなって思えて。
あとね、僕一時期スターダストレビューに在籍してまして。
ほんの少しですけど。
スタレビって知ってます?知ってる?
スタレビって名曲色々あるけど、この曲ほどいろんな人にカバーされて歌い継がれている曲ってないんじゃないかなって思います。
『木蓮の涙』という曲を、えっと僕のリードで(笑)お届けします。
それでは『Old Fashioned Love Song』『木蓮の涙』をお聞きください」

久々に聴いて良い歌詞だなぁってホントに思えて。
これを書いたオオゼキタクさん、凄いなって思えて。
CDで何度も何度も聞いたのに、ここで聞くと歌詞がスッと入って泣きそうになりました。

光田さんが洋輔さんのパートを歌ってて、コーラスアレンジはそのまま活かしてくれているんだなって思ってそれでも泣けて来て。
ハモカン、やっぱりすごいです。

「木蓮の涙」こちらは前回の洋輔さんが参加されたときも歌っていたような気がしますが、もう忘れてしまいまして。
お恥ずかしながら、スタレビというと「トワイライトアヴェニュー」の印象が強いのです(ラグのおかげで)。

でもこの「木蓮の涙」もいいですな~

今度は先ほどガッツリと休んでいた光田さんのピアノソロ。
あれ?どっかで聞いた事がある。
加藤さんと健一さんが譜面を片付けた。
歌いなれた曲が確定。

歌いだしで分かりました。
ラグの十八番「ボヘミアンラプソディー」。
健一さんのオンステージです。

光田さんは礼央さんのパート、長谷川さんが洋輔さんのパートのようです。
あ、ガリレオ~の所で判断しました。
ハモったら分からないっす。

そのまま「Let it GO」へ。
アナ雪のアレです。
キー高いな~ι(´Д`υ)

最初は英語でしたが、終盤は松たか子さん盤の日本語へ。

またもや健一さんが前へ。
歌いだしで気付くは「ボラーレ」。カンタ~レ!!(*´ω`)ノ

もう譜面なしで歌えるぐらい歌いこんでいるご様子。

間奏でコール&レスポンスの時間に。
ボ~ラ~レ、オ~オ、カンタ~レを加藤さん健一さんのパートに分け、更に前後半のコールで分けるという物。

光田さん「秋のパン祭り!!」

一同「(爆)」

光田さん「結構ウケた!」

分け方は誕生月と右半分か左半分か。
先ほどの秋のパン祭りで満足した光田さんは、コールが言えなくなったり。

光田さん「さっきの秋のパン祭りで満足しちゃったよ(笑)
いいな、今度使おう」

光田さん「けんちゃ~ん!アタックチャ~ンス!」

健一さん「アタックチャンス好きですね(笑)」

光田さん「ご本人来てないかな(来てたら怖い事に)。
楽しい時間は過ぎましたが、最後の曲になりました」

お客さん「え~(お約束)」

光田さん「ほんとね、みんないい歌声してるんだよね~。
ほんとこの後のツアーに連れて行こうかな」

健一さん「残ってるの4人ぐらいになりそうですね」

光田さん「それもそうか(笑)
最後はね、ディオンヌの『That's what firends are for』です。
親友と呼べる人の為に作った曲で、出会いって大事だなって思える曲です。
長谷川さんとも加藤君ともケンちゃんとも出逢えて、僕は本当に大事な人に出逢えたんだなって、心のブックマークが増えたんです」

健一さん「上手い事言おうとしました?」

光田さん「ばれた?じゃあ心のUSBっ!いっぱいデータが集まったからこんな感じになってる(足をびしっと伸ばす)。
原曲は英語なんですけど、それじゃ上手く伝えれないと思うので、僕なりに日本語の歌詞を作りました。
直訳の所もあれば意訳の所もあります」

健一さん「共作ですか?」

光田さん「そうだね~♪
権利的に怒られそうだけど、怒られたら、怒られるような内容にしてないしオリジナルの歌詞だから大丈夫だと思う」

というわけで「That's what firends are for」。
光田さんの言葉選びのセンスが光って、「これカバーとして歌えるじゃん!」と言う感じのなっていました。
一流(;・д・)

ここでアンコール。
相変わらず拍手の速さが変わります。

そして、登場するメンバー。
すると光田さんがわざとら~しくタオルを拭き拭き。

光田さん「あっついな~。
あ、なんだこのタオルはっ!
ツアーのグッズじゃないかっ」

完全に棒読みですよ光田さん。

光田さん「初めてグッズを作りました~!
メンバーの似顔絵付きです~。
僕が休憩のときにササって描いたらね、1人のメンバーが大不評でして、その絵だけ何回も書き直ししました」

加藤さん「僕そんな顔してます?(笑)」

光田さん「加藤君こだわりが強いから。
こっそり納品しようとしたら何気なく机の上に置いているのがバレて(笑)
でもさ、結構似てない?特徴捕えてるでしょ」

健一さん「俺テキトー過ぎないですか?(笑)」

光田さん「そうかなぁ。加藤君も似ていると思うんだけど」

加藤さん「僕、そんなに目が垂れていないのでって言って描き直してもらったんです。
眠そうな顔してるのは合ってますけど」

光田さん「僕なんか目が離れてるからね(笑)
長谷川さんは可愛く描けてると思うの」

長谷川さん「こんなに可愛く描いてもらって(笑)
おっさんなんですけどね(笑)」

光田さん「一番ね、加藤君のこの首!
首が一番うまく描けた!
加藤君の首を描かせたら右に出る者はいないからね!」

絵は・・・加藤さんに任せればよかったのではと思うワタクシ。(絵が上手いので)

グッズはさておき、アンコール1曲目は加藤さんのソロ曲へ。

光田さん「加藤君のオリジナル曲で音源化されてません!
いわばハモカンのオリジナルって言ってもいいんじゃないでしょうか」

加藤さん「『今ここに集まった奇跡』と言う曲です。
こうして皆さんと巡り合えた事が奇跡なんじゃないかなって思いまして。
健一と出逢ってRAG FAIRで歌えるの奇跡ですし、光田さんと一緒に出逢えてアレンジ出来た事も、長谷川さんと出逢えた事、そしてここにいる皆さんの前で歌えることも奇跡なんだ。
巡り合えたことに感謝したい、そういう気持ちで作りました。
『今ここに集まった奇跡』」

加藤さんらしいなぁ・・・

最後はステージから降りて歌うようです。

光田さん「最後にね、僕らのハーモニーで皆さんを包もうかと思います」

長谷川さん「物理的ではありません(笑)」

光田さん「物理的には難しいので、音で(笑)」

それぞれ散らばるメンバー。
私の近くには長谷川さんが来ました。

長谷川さん「お邪魔しますね(ニッコリ)」

鼻血出るぐらいダンディ(鼻血は出たことがないです)。

光田さんはカウンターを見つけたのでそこへスタンバイ。

光田さん「良いの見つけた!
アタックチャーンス!」

健一さん「ハンマープライス!」

ボケボケ(-_-;)

というわけで最後は「アメイジンググレイス」です。
会場は大谷石という石を使った壁。
それなのでいい具合に響くのです。
耐久性はそんなによくないですけど(爆)

凄い贅沢。
そして、どこを見たらいいのか分からん(爆)
あっちゃこっちゃ見て首が痛い(;・д・)

最後はステージに戻ってご挨拶。
サイン会でスタンバる為、一旦ステージにおります。
健一さんが降りる場所を見失い、光田さんに教わって笑われながら降りて行きました。

グッズは・・・うん・・・ちょっと・・・うん・・・

サイン会には参加したいな~と思い、光田さんの「カゼカオル」を購入。
加藤さん、健一さん、そして加納さんが参加している曲です。
持ってなかったんですよね。

サインをしていくのですが、ジャケットの半分が光田さんの顔なので、健一さんがサインの場所に困っていました( ̄▽ ̄;)
盤面に書いてもらいましたが、黄色のペンに緑の盤面に書いたので見づらい状況に。
すみません。

加藤さんの所でテンパって喋ったところもあったのか、興味がない話をしてしまったのか、「へ~」「そうなんですね~」を連発されてしまい反省_| ̄|○
こういう挨拶は苦手です。
要反省_| ̄|○

ハモカンのツアーはココしか参加しない予定です。
各所で曲目は変わるのでしょうか?!