このブログを見てくれている
誰かが・・・
南阿蘇の 台風の通過 暴風の夜に
震えている この子に 万が一出会ったら・・・・
追いかけないで 場所を教えて
あのあたりに居る このあたりに居ると
捜索が 進んいくにつれ
いろんな事情が判明して
ドックランから逃げ出した・・・のは
飼い主さんが シニアの我が子を避暑も兼ね
迎えた子犬との関係性構築のために
プロに預けて その場所で 訓練していたそうで・・・
飼い主さんが 逃がしたのではない
こうした犬の話を伝えると
人間と犬は違うと
いつも言われるのですが・・・・
私たちにとっては 同じ 家族です
もし 子供が 保育園に通っていて
気づいたら 園から居なくなりました
もし ホテルに 親が孫と泊っていて
気づいたら ホテルから親だけ居なくなりました
逃げ出したんですよって・・・
そんな話って ありますか？
家族は
必死になって 当然ですよね
その状況と一緒なんです
探している家族は その状況なのだと
どうして 預けたのか 後悔し 反省し
ごめんね ごめんねと 叫びながら
24時間体制で 支える仲間たちに励まされ
走り回っているのです
そして 多くの協力してくださる方々が
SNSでの 情報収集 拡散
その支援の輪は・・・
現場での チラシ 聞き込み 捜索・・・・
生きてる 絶対に探す 連れて帰る・・・
泥だらけに なって 疲れ果てて
もう そのことしか 考えられない 考えない
そんな 犬を家族と
再会を信じている人たちを
私も 応援してるからです
まだ しっかりとしているシニアです
認知症状など一切なく 警戒心のある
とても 賢い子です
私が 信頼する人 いつも理路整然と正しく
SNSを使って 情報を発信する方が・・・・
「怒り」ではなく 「憤り」を抑えられないと ・・・・
誠意って なんでしょうね・・・
責任って なんでしょうね・・・
しょせん犬と たかが犬だと
思っていたら 大間違いです
私たちには 家族なのです
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飼い主が一緒に居て
ドックランから逃げ出した・・・・のではないのです
有料で 仕事としている訓練へ
トレーナーへ預けた そこでの管理 責任を含めての
その後の対応の話・・・・
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