高松宮賜杯 全国制覇への道⑤ ~準決勝
■高松宮賜杯 全国制覇への道① ~いざ福岡へ
http://ameblo.jp/tbbt21/day-20111104.html
■高松宮賜杯 全国制覇への道② ~いよいよ初戦
http://ameblo.jp/tbbt21/day-20111106.html
■高松宮賜杯 全国制覇への道③ ~決起大会
http://ameblo.jp/tbbt21/entry-11070938244.html
■高松宮賜杯 全国制覇への道④ ~大ヤマ
http://ameblo.jp/tbbt21/day-20111109.html
さすがに、日曜日のWヘッダーを終えると、3日間のホテル暮らしと連戦の疲れで、メンバーには疲労感が出てきた。
前述した通り、その夜、キャプテン尾花、梅田、牧、そしてショーコマネが仕事の関係で帰京した。
そして、入れ替わりでアノ男が福岡入りした。
そう。
バンバータの裸の核弾頭! ミスター小原!
バンバータ不動の①番バッターです。
家族の都合で初戦から合流できず、日曜日の夜に福岡入り!
メンバーはミスターの合流を心待ちにしてた。
さあ、泣いても笑っても最終日!
この日は準決勝、決勝だ。
この日も早朝から、身体を動かし準備バンタン!
恒例のミスター生着替えw
こいつはいつも球場外での生着替えを披露するクセがある。
大したもん持ってないのに・・・w
※写真は夏の駒沢野球場での写真
応援団チアリーダーの絢子ちゃんも声をからしての応援!
全試合フルイニング応援してくれた!
準決勝の相手は、石川県代表・山越建設。
先発は、今大会初先発の#13浅間敬太!
実は、敬太はこの大会の初戦の6回に一度マウンドに立ったが、肩の違和感を訴えて降板。
その後地元の病院へ行き、診察の結果、「1試合5イニング限定」での登板しかできないということになった。
なので、日曜日も登板せず、この月曜日の準決勝に賭けてきた。
よって、満を持しての登板だった!!
敬太は気迫のピッチングで、6回を無失点、ヒットも許さなかった。
打線も初回から、ミスターが予定通りの出塁からチャンスをつくり・・・
見事にタイムリーも飛び出し、2点を先制!
前日のENEOS戦からの良い雰囲気があった。
その後、チャンスを創るものの相手投手が踏ん張り、6回を終わって2-0。
さあ、ここで継投で頭を悩ませる・・・
敬太は約束の5イニングを超え、1イニング甘えたが、もう限界。これ以上は投げさせられない。
尾花は帰った・・・。
ここまで3戦勝ち投手の豊太しかいない。
しかし、4連投になるトヨタはできれば、決勝戦に温存したい。
7回表のバンバータの攻撃に入る前に豊太と同時に、センターを守る高橋をブルペンに走らせた。
一応、高橋は2週前のオープン戦「品川楽天イーグルス戦」で登板させ好投した。もちろん、高松宮の鬼スケジュールを見込んでの投手起用だった。
そして、初戦の味坂クラブ戦の終盤2回を投げさせた。
クマカンの判断は、「2-0」のままなら、豊太を投入。
もし、7回に追加点が2点以上入ったら、高橋投入(=豊太温存)
という、考えだった。
そしたら、7回にキレイに2点が入った・・・
よし!高橋イケ!
それが完全裏目に出た(笑)
高橋は2つの四死球とヒットで「ノーアウト満塁」のピンチを作り、シナリオ通りの「押し出し」。
4-1となって更に「ノーアウト満塁」。
そこで、なんと!走者一掃の3塁打(フェンス直撃であわや逆転満塁弾)
4-4の同点で、更に「ノーアウト3塁」の大ピンチ。
ここで、迷投手ならぬ名演出家「高橋亜門」降板。。。。
またまた豊太の登場!
この大ピンチをなんとトヨタは無失点で切り抜けてくれた。
4-4で迎えた8回表。バンバータは1点を勝ち越すが、その裏、山越建設もワイルドピッチで同点に追いつき、5-5。
嫌や雰囲気が流れた。
俄然、相手が自信を付けて乗せてしまった感じ。
9回の表。
先頭の9番ピッチャー豊太がショートのエラーで出塁。
トップに戻って、1番小原の時にヒットエンドラン、強烈なライナーがショートに飛び、併殺。。。。
しかし、今大会のラッキーボーイで2回戦以降、すっかりスタメンに定着した2番伊東が四球を選ぶと、すかさずスチールを決める。(このスチールが大きかった)
2死2塁の場面で3番吉田隼人が、右中間へドカン!
最後は、豊太は締めてゲームセット。
5-4で辛くも勝利した。
さあ、いよいよ、決勝戦!
試合終了後、本会場の「久留米市野球場」へ移動する。
http://ameblo.jp/tbbt21/day-20111104.html
■高松宮賜杯 全国制覇への道② ~いよいよ初戦
http://ameblo.jp/tbbt21/day-20111106.html
■高松宮賜杯 全国制覇への道③ ~決起大会
http://ameblo.jp/tbbt21/entry-11070938244.html
■高松宮賜杯 全国制覇への道④ ~大ヤマ
http://ameblo.jp/tbbt21/day-20111109.html
さすがに、日曜日のWヘッダーを終えると、3日間のホテル暮らしと連戦の疲れで、メンバーには疲労感が出てきた。
前述した通り、その夜、キャプテン尾花、梅田、牧、そしてショーコマネが仕事の関係で帰京した。
そして、入れ替わりでアノ男が福岡入りした。
そう。
バンバータの裸の核弾頭! ミスター小原!
バンバータ不動の①番バッターです。
家族の都合で初戦から合流できず、日曜日の夜に福岡入り!
メンバーはミスターの合流を心待ちにしてた。
さあ、泣いても笑っても最終日!
この日は準決勝、決勝だ。
この日も早朝から、身体を動かし準備バンタン!
恒例のミスター生着替えw
こいつはいつも球場外での生着替えを披露するクセがある。
大したもん持ってないのに・・・w
※写真は夏の駒沢野球場での写真
応援団チアリーダーの絢子ちゃんも声をからしての応援!
全試合フルイニング応援してくれた!
準決勝の相手は、石川県代表・山越建設。
先発は、今大会初先発の#13浅間敬太!
実は、敬太はこの大会の初戦の6回に一度マウンドに立ったが、肩の違和感を訴えて降板。
その後地元の病院へ行き、診察の結果、「1試合5イニング限定」での登板しかできないということになった。
なので、日曜日も登板せず、この月曜日の準決勝に賭けてきた。
よって、満を持しての登板だった!!
敬太は気迫のピッチングで、6回を無失点、ヒットも許さなかった。
打線も初回から、ミスターが予定通りの出塁からチャンスをつくり・・・
見事にタイムリーも飛び出し、2点を先制!
前日のENEOS戦からの良い雰囲気があった。
その後、チャンスを創るものの相手投手が踏ん張り、6回を終わって2-0。
さあ、ここで継投で頭を悩ませる・・・
敬太は約束の5イニングを超え、1イニング甘えたが、もう限界。これ以上は投げさせられない。
尾花は帰った・・・。
ここまで3戦勝ち投手の豊太しかいない。
しかし、4連投になるトヨタはできれば、決勝戦に温存したい。
7回表のバンバータの攻撃に入る前に豊太と同時に、センターを守る高橋をブルペンに走らせた。
一応、高橋は2週前のオープン戦「品川楽天イーグルス戦」で登板させ好投した。もちろん、高松宮の鬼スケジュールを見込んでの投手起用だった。
そして、初戦の味坂クラブ戦の終盤2回を投げさせた。
クマカンの判断は、「2-0」のままなら、豊太を投入。
もし、7回に追加点が2点以上入ったら、高橋投入(=豊太温存)
という、考えだった。
そしたら、7回にキレイに2点が入った・・・
よし!高橋イケ!
それが完全裏目に出た(笑)
高橋は2つの四死球とヒットで「ノーアウト満塁」のピンチを作り、シナリオ通りの「押し出し」。
4-1となって更に「ノーアウト満塁」。
そこで、なんと!走者一掃の3塁打(フェンス直撃であわや逆転満塁弾)
4-4の同点で、更に「ノーアウト3塁」の大ピンチ。
ここで、迷投手ならぬ名演出家「高橋亜門」降板。。。。
またまた豊太の登場!
この大ピンチをなんとトヨタは無失点で切り抜けてくれた。
4-4で迎えた8回表。バンバータは1点を勝ち越すが、その裏、山越建設もワイルドピッチで同点に追いつき、5-5。
嫌や雰囲気が流れた。
俄然、相手が自信を付けて乗せてしまった感じ。
9回の表。
先頭の9番ピッチャー豊太がショートのエラーで出塁。
トップに戻って、1番小原の時にヒットエンドラン、強烈なライナーがショートに飛び、併殺。。。。
しかし、今大会のラッキーボーイで2回戦以降、すっかりスタメンに定着した2番伊東が四球を選ぶと、すかさずスチールを決める。(このスチールが大きかった)
2死2塁の場面で3番吉田隼人が、右中間へドカン!
最後は、豊太は締めてゲームセット。
5-4で辛くも勝利した。
さあ、いよいよ、決勝戦!
試合終了後、本会場の「久留米市野球場」へ移動する。