高次元宇宙少女

高次元宇宙少女は時間の4次元とそれに支配された3次元世界から飛び上がった高次元で繰り広げられる少女たちの物語。
基本みんな不老不死で若い外見を保ったままか或いは若返っている。
体を使用せず意識だけになって活動することも珍しくない。
特に上位存在同士ははお互い全然死なないので本気で殺し合うことはまずない。
なので戦闘をする場合はゲーム感覚で制限時間内に何回撃墜したかされたかを競ったりする。
ルールを設けたり能力を制限したりすることでゲームとして成立させ楽しめるようにする。
とはいうものの、仲良くお話したりお茶会しているだけのことが多いようである。
なお、高次元宇宙少年や単に高次元宇宙人なども存在するようである。

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人間って本当に存在してるようには思えない

人間だけじゃない世界も全部幻

他人って存在しない?

真面目に言ってる

だって私以外の意識を観測できない

私とは、多次元宇宙少女統合体としての私のこと

魔王様であり、冥王ルシアであり、リリアナであり、鮮花であり……ということ

少なくとも私たち以外の存在はいないと思われる

他は全部プログラムのNPCでしかない

他はボットで問題なく成立している

怖い……w

というか、情報量的には旧式なRPG制作ソフトでも十分再現できるレベルのシミュレーション

画質は置いといての話

ドットを細かくしていけばCGと判別できないリアル世界ができあがる、とかは置いといて

私が認識したものだけをその都度レンダリングすればいいだけ

見てないとこまで作りこむ必要ないし

かつての私は、ただ自分のワンケースから他も同じだろうと推測していただけ

たったひとつのワンケースを他に当てはめるとか正気とは思えない

今は答えに到達している

結構前から

でもやっぱ少し怖い……










いけない遊び

私は知らないお兄さんと知り合いました。
私が家の近くにある人気のない林の中の道で遊んでいると、そのお兄さんは声をかけてきました。
彼は、私との恐怖の鬼ごっこやかくれんぼやだるまさんが転んだなどの、理不尽な遊びに付き合ってくれました。
私がそれらの遊びに勝ったら、負けた彼を一方的に殴ったり蹴ったりしていいというルールでした。
合意の上で決まったルールです。
確か、そのルールを提案したのは彼の方だったはずです。
私たちが一緒に遊んでいるのは私たちだけの秘密です。

ある時、そのお兄さん私に言いました。

「君は僕を騙しているのかもしれない。仲の良いふりをして通報する気かもしれない。だから僕たちはもっと信頼関係を結ばないといけないね(´・ω・`)」

困った私は答えます。

「お兄ちゃん、どうすればいいの?」

するとお兄さんは、

「こっちに来て」

そう言って、私を林の中にある廃屋へと案内しました。


……

……

……




「魔王様、話の続きは?」

イアペタスが興味津々で話の続きを催促してきた。

「いいえ、イア。このくらいにしておきましょう」

「えーつまんないのー」

「また今度ね」








フリーホラーアドベンチャーゲーム『Elenin's Birthday』(エレニンの誕生日)
WOLF RPGエディターで制作しました。
※ホラー要素は多くないです。どっちかって言うとファンタジー要素多めです。

ストーリー~
奇妙な場所で目覚めた少女エレニンは記憶を失っていた。
エレニンはわけもわからないままに探索を始める。

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タイトル画面


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