本日は自由が丘モッコさんに所用あり、その後は工場でお客様と待ち合わせ予定していたので、その移動をアルピナで参りました。

真夏になると流石に乗らない方が良いのですが、まだギリギリ行ける気候でしたので、体力測定や適度な負荷掛ける意味でも走行した次第です。

現在の懸念点は

①冷却系統トラブル無いか？

②エアコン効くか？

③バッテリー上がり起こさないか？

この点を中心に、ご高齢B10を散歩させております。🚶

さてさて、モッコさんの帰りにドアを開けようと鍵を回したら

この状態で鍵が抜けなくなりました💧

ご覧の通り、スペアキーもありましたので

ドアにキーを刺したまま、スペアキーでエンジン始動して走行しました💦💦

その後別件で工場だったので、到着次第診ていただいたらすぐに抜けまして（笑）なんだったんだろう。。

振動でシリンダーが緩んで復活したようなのですが、これも要チェックポイントに加わりました🔑

また、バッテリー上がり原因の一つとして、E34はワイパーシステムもあり得るよ、と工場で教わりまして、

運転席ワイパーには、速度感応でワイパーアームを押し上げるロッドがあるとの事。

アームを押し上げて、窓とワイパーゴムの圧着度を上げて高速走行時にワイパー浮き上がりを抑える目的だそうです。

そのサブECUが常時作動してバッテリー上がり起こす事あるから、カットした事が過去にあると仰ってました。

いやー、まだまだ知らない事ありますし、1990年代車両販売には心強いノウハウですよね。

タイマツの別チャンネルで、90年代BMWに特化した商売始めようかな。

アルピナB10 3.5/1 テスト走行①