599号 生命保険契約照会制度 | たっくすニュース

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税金の話しを中心としたコラムを掲載しております。
文字数の都合により詳細な説明は省略しております。
ご了承のほど、宜しくお願い致します。

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│■│ 生命保険契約照会制度
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※ どんな生命保険を契約していたかわららないまま親族が亡くなった
※ 痴呆症がすすんでしまい、契約していた生命保険がわからない
※ 突然の事故や災害で生命保険契約に関する書類を紛失した
 こんな状況に直面したら「生命保険契約照会制度」が役に立つかもしれません。

■ 始まりは東日本大震災
 この制度、元々は東日本大震災の時に創設されたもの(災害地域生命保険照会制度)ですが、その後、平時にも利用できるよう名称、制度ともに改正されました。
 この制度が創設されるまで生命保険契約の有無は「保険証券や生命保険会社からの通知を確認する」か「通帳の支払履歴から保険料を確認する」しかありませんでした。
 さらに契約が想定される保険会社対して1社ずつ契約の有無を確認する必要があり手間と時間がかかりました。
 生命保険契約照会制度では、国内で営業する全42社の生命保険会社の契約の有無を一括で照会する事ができます。

■ 利用方法は?
 利用料金は1回につき3,000円(税込)。
 利用にあたっては利用料金のほかに照会者の本人確認書類、戸籍等の公的書類などが必要で、回答は書類送付から2週間程かかるそうです。
 申込みはオンラインでも可能ですので、詳細はこちらからご確認下さい。
 保険金の請求は3年以内に行わないと時効で請求ができなくなる可能性があります。まずは日頃からの管理と確認が大切ですが、どうしてもわからない場合はこの制度の活用も検討してみましょう。

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送信元 豊島税理士事務所 豊島正純
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