ブログ更新6171回目
「般若寺」15万本のコスモスが
境内に並ぶ石仏を包み込む季節は
とくに風情があり、訪れる人を魅了
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
寺伝によると飛鳥時代、高句麗の慧灌法師がこの地に寺を建てたのが始まり。
その後天平7年(735)聖武天皇の時に、
平城京の鬼門鎮護のため堂塔が造営されたと伝えられています。
京都から奈良への要路にあたるため、
治承の兵火で戦火をこうむりましたが、
西大寺の叡尊上人により文殊菩薩を御本尊として復興され、
病者など救済活動の拠点寺院となりました。
鎌倉時代の優美な建築様式をもつ楼門(国宝)が残っています。
楼門の奥正面に立つ十三重石塔(重文)は、高さ約14.2メートル。
石仏を彩って咲く春の山吹、初夏のアジサイ、
初夏・秋のコスモスなどが美しく、花の寺としても有名です。
創建は飛鳥時代、高句麗の僧慧灌が
この地に寺を建て文殊菩薩像を安置したのに始まり、
天平7年(735)聖武天皇の時、
平城京の鬼門鎮護のため堂塔を造営されたと伝えられている。
平安時代に平重衡の焼き討ちにあい衰退したが、鎌倉時代に再建された。
飛鳥時代に創建され、奈良時代には平城京の鬼門を鎮護する役割を担った般若寺。
中世以降は文殊菩薩信仰の中心となり、現在は「コスモス寺」としても知られます。
四季折々の花が彩る境内ですが、その中でもコスモスは30種類、
約15万本が境内を埋め尽くすように咲き誇ります。
水を張ったガラスの器に花を浮かべた「グラスキューブ」は
カラフルでSNS映え間違いなし!
開花時期は拝観料が花期料金になるのでそちらも要チェック。
初夏のヤマブキ、梅雨時のアジサイ、秋のコスモスと境内の石仏を折々の花々が彩る。
(ヤフー検索より)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。奈良の「般若寺」さんへ今年も行って来ました。15万本のコスモスが咲く「コスモス寺」です。ガラスキューブに綺麗に彩られたコスモスは、本当に可愛くて綺麗です。毎年観てもまた新鮮で新しい発見があります。一度行くと絶対毎年行ってしまいます。本当に癒されます。
「般若寺 コスモスに囲まれて 幸せ空間」
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町614番地
新京都センタービル8階
(京都駅前)
京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
℡075-343-6666
http://ezeirishi.net/
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