ブログ更新6033回目
真如堂 三重塔や本堂周辺の青もみじの美しさは見事、
近年は紫陽花の新名所としても注目を浴びる。
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
梅雨に濡れる境内を紫陽花が飾ったあとには、暑い夏がやってきます。
池には蓮が、本堂横では菩提樹や沙羅と呼ばれる夏椿が可憐な花を咲かせます。
季節の花:紫陽花、蓮、沙羅、菩提樹、木槿(ムクゲ)、百日紅(サルスベリ)など
【真如堂アジサイ見ごろ(例年時期)・見どころ 簡単概要】
真如堂はアジサイ(紫陽花)の名所です。真如堂のアジサイ見ごろは例年6月上旬頃から7月上旬頃です。
真如堂では境内最奥部にある紫陽花苑や鐘楼周辺などにガクアジサイ(額紫陽花)・ヤマアジサイ(山紫陽花)・カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)など約1,000株のアジサイが植えられています。
真如堂ではガクアジサイ・ヤマアジサイが多いと言われています。なお真如堂では手水鉢が美しい花手水になることもあります。
ガクアジサイは太平洋側の房総半島・三浦半島・伊豆半島・伊豆諸島など暖地の海岸に自生し、ハマアジサイとも言われています。
ガクアジサイは枝先に装飾花に囲まれて小さな五弁花を多数つけます。ガクアジサイはアジサイの原種とされています。
ヤマアジサイは日本各地の山地に自生し、サワアジサイとも言われています。
ヤマアジサイはガクアジサイの変種とされ、花はガクアジサイに比べると小さくなります。
カシワバアジサイは北アメリカ東南部が原産地です。カシワバアジサイの名称は葉の形がカシワに似ていることに由来しています。
現在は、立派な本堂や三重塔の周囲を美しくカエデが彩る寺として知られ、秋の紅葉の頃には多くの人で賑わいますが、それ以外の時期は静かに境内を散策することができ、現在は本堂裏のアジサイ(紫陽花)が綺麗です。
種類も様々で、木陰に咲く様子は見事でした。手水鉢にはアジサイがあしらわれ、他所のように派手すぎないのも趣がありました。
真如堂は境内の諸堂も、善光寺如来や県井観音、新長谷寺に石薬師、穴の開いた鐘に、木喰正禅の阿弥陀露仏など、京都に詳しい方ほど興味深いものばかりだと感じると思います。
また、本堂前では終盤ですが菩提樹(シナノキ)や沙羅の花(夏椿)も綺麗でした。ぜひ、ゆっくりと散策をしてみてください。
(ヤフー検索より)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。「真如堂」は小さい頃から馴染みの深い寺院です。広いお庭にたくさんの草花が咲いています。自然の宝庫です。花々を観ながら散策するととても幸せな気持ちになります。今の時期は紫陽花が色とりどりに咲いていて本当に綺麗です。雨の日に行くと雨粒がキラキラ輝いて紫陽花の美しさを増します。
「真如堂 青紅葉と紫陽花 輝く緑と花々の美」
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町614番地
新京都センタービル8階
(京都駅前)
京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
℡075-343-6666
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