ブログ更新6028回目
御池通で見られる美しい紫陽花
おしゃれな街に溶け込む御池ブルー「御池通のあじさい」
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
京都市内散策の好きな私が好んで歩く通りの一つに、御池通があります。
賑わう観光名所を避けて、自分が気に入った通りで市内散策をしつつ、季節ごとの変化を楽しんでいます。
先日も、そろそろ「紫陽花」が開花するかと様子を見に行きました。
京都市内には堀川通のイチョウや桂坂のモミジバフウなど、印象的な街路樹がある通りがいくつかあります。
そんな中、御池通(堀川通~河原町通の区間)には、樹木の背が高いケヤキが道路の両側に街路樹として植えられていて、
烏丸通や河原町通から東西を眺めると、真っすぐに伸びる広々とした通りに清々しさを感じます。
また、ケヤキの足元には花壇のような緑化のスペースが広く確保されていて、
季節ごとに花々が咲き、往来する人々の目を楽しませてくれています。
5月初旬にはところどころにツツジの花が見られました。
5月末から6月にかけては、紫陽花が咲く美しい場所がいくつかあります。
今年はいつ開花するのかと、近くを通るたびに紫陽花観察をしていて、5月中旬には、
青々と若いグリーンの葉が茂り、先端に蕾があるのを確認しました。
そしてブルーの紫陽花がいち早く見られたのが、柳馬場通~富小路通区間の御池通北側。
ちょうど進々堂のパン屋さん前付近の品種、セイヨウアジサイでしょうか?先に色づき始めました。
柳馬場通から富小路通までなので、かなりの数の花々が咲いてとても見事。
さらに、同じ付近の対岸、御池通の南側にも紫陽花スポットがありますが、こちらは花の種類がまた違い、アナベルのようです。
少し開花時期に差があるので、まだまだこれから綺麗な状態を見ることが出来そうです。
(ヤフー検索より)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。御池通りは仕事でよく通る通りです。季節ごとに変化があり今の時期は「紫陽花」がとても綺麗です。雨が降ると余計に色が増しおしゃれブルーが最高に美しく見えます。
「御池通を彩る おしゃれブルー 紫陽花」
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