ブログ更新5500回目
城南宮 じょうなんぐう. 椿; 藤; さざんか.
境内には「源氏物語花の庭」と呼ばれる広大な神苑
方除、旅行安全の信仰を集めています。
所長休日散策ぶらり~お散歩旅です。
平安遷都の折、都の南に国の守護神として創建され、方除、旅行安全の信仰を集めています。雅やかな曲水の宴が催される神苑は「源氏物語花の庭」と呼ばれ、可憐な花や紅葉に彩られた美しい風景を楽しめます。また、上賀茂神社、松尾大社、平安神宮、八坂神社とともに京都五社めぐりの参拝でにぎわいます。錦鯉の泳ぐ苑池を眺め、鳥のさえずりに心和みます。
平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建された古い神社で、方除けの神として信仰を集めている。社殿は平安調に統一された優美な姿をみせる。春の山、平安、室町、桃山、城南離宮の庭と趣向が凝らされた庭園「楽水苑」は、源氏物語花の庭とも呼ばれ、小川に杯を流し和歌を詠み御酒を頂く「曲水の宴」が、毎年春と秋の2回行われ、その優雅な行事は古都の風物詩となっている。春はしだれ梅と椿に彩られ、秋は紅葉が水面に映え、多くの人で賑わう。
794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれる。
平安時代の末に白河上皇がこの地に壮大な離宮を造営して院政を開始されると、政治・文化の中心地となり、祭礼も大いに賑わった。
『平家物語』の舞台でもあり、当時盛んに行われていた、熊野詣での際には、度々上皇方の方除(ほうよけ)の精進所(しょうじんどころ)にあてられ、旅の安全が祈願された。
今日、方除の大社城南宮として篤く信仰され、普請・造作・転宅・旅行・交通安全など、方除の神威もあらたかであり全国よりたくさんの参詣者で賑わっている。
明治時代の幕開けとなった鳥羽・伏見の戦いが始まった所で、薩摩藩が勝利の御礼参りに訪れた。
境内に広がる神苑楽水苑には、四季を通じて草花を賞でる人が絶えない。
(ヤフー検索より)
城南宮 | 京都の南、方除け ・厄除けの祈祷、車のお祓いの神社。巫女が神楽を舞い、庭園は花と紅葉の名所です (jonangu.com)
☆所長休日散策ぶらり~お散歩旅です。城南宮さんには何度も訪れています。
季節季節の移り変わりが美しく四季を感じるのにカメラ撮影によく参拝させてもらっているのです。
今回は初詣に出掛けた。たくさんの参拝者が訪れておられて賑やかだった。これから春に向かって楽しみな「城南宮」さんです。
「四季の移り変わり 城南宮の自然」
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