随分と反響を呼んだ、甲府宇宙人接触事件の分析

 

随分と反響を呼んだ、甲府宇宙人接触事件の分析の一部です。

 

関係者の一部からは強い反発を招き、親しい税理士先生からは「細川先生、UFOを捕まえたとか、宇宙人を観たとか、あまり書かない方が良いですよ。他の真面目な投稿が台無しなので・・・」と忠告を受けました。

 

ジャイアント馬場がアントニオ猪木にロサンゼルスで大金を渡した話も同様かもしれません。

私が大嫌いなのは、虫唾が走るのは、ジャイアント馬場ではなくて、馬場をヨイショする関係者、それを裏を取らずに書き散らすプロレス・マスゴミなのですが。

プロレス関係者と口論になっている部分は、もう少し経ったら消去したいと思います。

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甲府事件を分析したHPを紹介して頂きました。

 

11PMで放射能の研究者で山梨県立機山高等学校の物理教師と紹介された前田進は臨時雇いで数回教壇に立っただけ、実は、研究者でも何でもないという情報もあります。そして、前田進は40箇所から土壌サンプルを摘出して放射能を発見したと発表しているのですが、「何処からサンプルを採取したか記録していない」という驚愕の事実が発覚します。そして後年、UFO専門誌のインタビューを受けた時には「記憶にない」「サンプルは捨ててしまった」「昔のことだから」を繰り返してインタビューワーを愕然とさせることになります。

真面目にUFO研究をしている者を完全に裏切ったのです。

 

後年、11PMで矢追純一が現地を少年二人と訪問、正確な場所を確認しているのですが、上には網が被せられていて、強固なコンクリートの柱が1メートルおきに立っていて、とてもじゃないですがトラック一台が入れるような幅も高さもありません。それを指摘せずに映像を垂れ流したテレビ局や番組制作者の責任は非常に重いと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=a75arAIwFQw&t=290s

 

少年二人も従兄弟同士で、実は非常に仲が良かったという話も出ています。虚言癖のある少年に、もう一人の少年が付和雷同してしまい、何度も何度も同じ話を繰り返しているうちに記憶が定着してしまったということです。

 

畑の所有者は、その当時農薬散布をしていていたことをマスコミに何度も話したそうですが、それは一切報道されませんでした。二股の地下たびを履いていて、少年たちの言う二本指とも一致します。