※備忘録

 

 宅地建物取引士試験を10月に受けました

 なんとか合格したので合格証書が送られてきました

 試験直後にYouTubeで採点したところ、受験生が確実に取れる問題をミスしていたので

 採点を止めてしまい、来年受験しようかと考えていました

 合格は、ビックリぽんでした

 勉強は、テキストと問題集、YouTubeの宅建講座(すべて無料)約4名の先生を拝見していたました

 すべて独学、テキストはつまみ食い、問題集は手つかずでした

 その代わり無料の模試問題、過去4年分本番試験問題、無料統計情報をやりました

 YouTubeの先生については、弁護士の先生、元一部上場不動産会社に勤務した先生、宅建講座をネット&講習会

 をしている先生、それぞれの語り口があり大変参考になりました

 もちろんすべて無料です、、、ありがとうございました!!!

 

 宅建のテキストを見ていて、いろいろ不動産について実践に役立ちそうな知識がありました

 法学部出身なのに意外と民法科目がむずかしい(笑)、、、応用問題?が多いような気がしています

 借地借家法、区分所有法、宅造法、建築基準法、都市計画法、地価公示法等々いろいろ知識となりました

 (もちろん宅建業法は、規制、規制がよく理解できました)

 受験のキッカケは、顧問先の奥様が通信教育で1発合格されたことで、相続税の土地評価をしている専門家

 として恥ずかしくなり受験した次第であります

 過去に不動産鑑定士(公認会計士も)の先生は、いわゆる試験制度ができる初期段階の合格でしたので

 例えば、鑑定委員会から公示地価鑑定を依頼されて行政に書類提出した際は、担当者から“これはなんですか?”

 といわれるぐらいひどい鑑定?でした

 会計業務と不動産鑑定業務の二足のわらじは、たいへんなことでしたが、やはり不動産鑑定は専門に活躍されて

 いる方がベタ-です

 不動産鑑定はむずかしいですね