■消費税①(簡易課税制度)■ | 近藤洋税理士事務所

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こんにちは。

近藤税理士事務所の中尾(女)です。

いつもブログお読みいただき

ありがとうございます。


さて、今回は

個人事業者の消費税の確定申告期限(4/2)が近づいてまいりましたので

今週・来週と2週にわたって

消費税について説明していきます。



消費税の納付税額の計算方法には、

<一般(原則)課税制度><簡易課税制度>があります。


今週は<簡易課税制度>について説明していきましょう。


一般的には

売上などでお客さんから預かった消費税から

仕入などで支払った消費税を差し引いた額を消費税の納付税額としますが

簡易課税制度とは、

預かった消費税にみなし仕入率を掛け

算出した額を支払った消費税とみなして、

納付税額を計算する方法です。

               やじるし

つまり、実際の仕入に係った消費税を計算する必要がなく、

預かった消費税だけで納付税額を計算できるというわけです



みなし仕入率

事業者(法人又は個人)の業務内容に応じて5つに分かれています。

事業区分

みなし仕入率
第1種事業 (卸売業)

90%

第2種事業 (小売業)

80%

第3種事業 (製造/建設業等)

70%

第4種事業 (飲食店業、その他の事業等)

60%

第5種事業 (不動産業、サービス業等)

50%



○わかりやすいように例をあげてみます。

 (物品販売業を営んでいるAさんの場合)

  預かった消費税を100万円とします。

  物品販売業は第2種小売業みなし仕入率80%ですから

  80万円を支払った消費税とし、

  預った消費税から差し引いた20万円を納税することになります。

 ※わかりやすいようにざっくり例えていますがご了承下さい(;^_^A




以上、簡単に説明いたしましたが

こちら  をご覧頂くと詳しく書かれています。参考にして下さい。




次回は消費税②(一般(原則)課税制度)について説明いたします。





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