市内眼科受付
(ノーマスクで訪問)
受付「(開口一番)本日はマスクはお持ちですか？」
ワイ「もってないです」
受付「ではマスクをお渡ししますので着用していただけますか？」
ワイ「任意ですよね？」
受付「医療機関ではマスク着用が推奨されていますので…」
→
— たわむれ王@秘境のマイノリティ (@tawamure_king) July 4, 2024

先日、眼科でのやりとりを記した上記のツイートが、思わぬ注目を集め、

Twitter歴12年にして、初めて「通知止まらんｗ」状態を体験した私ですが、

こんなしょーもない内容が物議を醸すことから察するに、

この国において、コロナ禍という狂騒は未だに醒めやらないんだと痛感してやみません。

寄せられたコメントのうち、体感で7割くらいは賛意や共感を示すものでしたが、

残りの３割は、私の行動を悪し様に罵る「コロナ脳」で、

彼ら曰く、「医療機関でマスクを着用するのは常識」であり、

私は「モンクレ」「迷惑患者」なんだそうですよｗ

いちいち莫迦と議論するつもりは毛頭ありませんので、個別に反論はしておりませんが、

ひとつだけ補足しておきますと、

上記のやり取りは「ごく自然な会話」であって、なんのトラブルもなく私の主張が認められたもの。

文字に起こすと高圧的な印象があるのかもしれませんが、

「すみません。トイレ借りていいですか？」

「どうぞ」

みたいな、他愛のないやり取りでしたので、悪しからず。

それはさておき、今回の一件で改めて気付いたのは、

このような医療機関の横暴が罷り通っている諸悪の根源は、

厚労省が掲げている、このガイドラインにあるということ。

上記の会話で受付の人が言っていたのは、

この部分。

一方、同じガイドラインの中に、

と明記されているのに、都合のいい部分だけ切り取って拡大解釈するなんて、卑劣極まりないじゃないですか。

私は、以上の「根拠」を以て理性的に自分の意思を表明し、

院側に尊重していただいただけであって、

一切やましいことなどありませんし、事情を知らぬ第三者に非難される筋合いもない。

要するに、厚労省が残したこの「特級呪物」のごとき呪いが未だに世間をがんじがらめにしているというのが、的確な状況分析でしょう。

なかなか手ごわい呪いですが、私も（視覚障害）２級術師の端くれｗとして、微力ながら抗戦してまいりたいと思います(; ･`д･´)

（2745番目の元凶）

厚労省の呪い