主力級選手を次々と青田買いされて、サポーターの嘆き節がこだまする―

 

それが、水戸ホーリーホック界隈における冬の風物詩なんですけど、

 

近年はその構図にだいぶ変化が見受けられます。

 

まずもって、「水戸愛」を公言する選手が明らかに増えました。

 

残留を決めた選手はもちろんのこと、移籍する選手のコメントからも、

 

「水戸」への愛着と感謝の想いがひしひしと伝わってきます。

 

あくまでもリップサービスなのかもしれませんけど、

 

ホーリーホックを「特別なクラブ」と断言して巣立っていく選手たちは、

 

これからも(水戸戦以外で)応援しようという気持ちになるじゃないですか。

 

先日リリースされた中山キャプテンとか、涼太郎、松崎快くんのコメントは本当に胸アツでしたよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

それからもうひとつ。

 

水戸も下位カテゴリから「奪う側」になりました( ✧д✧)

 

一昨年、YSCCから奥田と河野を両獲りしたのを皮切りに、

 

今オフも、梅田&前田(宮崎)、音泉(富山)とJ3の有力選手を続々と”強奪”

 

さらには、同カテの山口から高井和馬をぶっこ抜いたのには度肝を抜かれました。

 

まさに、弱肉強食。

 

我が軍もすっかり金満クラブじゃーん(ФwФ)

 

いずれにせよ、水戸サポわいとしては、

 

来る者拒まず、去る者はちょっと寂しい

 

をモットーに未来を見据えて邁進していく所存です。

 

 

みんなで一緒に一喜一憂して、オフシーズンを楽しみましょう╰(‘ω’ )╯三

 


 

(2319番目の悲喜こもごも)