先日、おもむろに発表されたグッド・ニュース合格

 

コロナうずの余波で開催不能に陥っていたaikoたんのライブツアーが大・復・活!!

 

併せて、不肖この王さまがチケットを所有する、

 

昨年中止に追い込まれてしまったLLR9の振替公演も決定( ✧д✧)

 

 

こいつは、wktkが止まらないぜ ((o(´∀`)o))ワクワク

 

…と、言いたい気持ちはマウンテン・マウンテンなんですが、

 

必ずしも、手放しで喜べないというのが率直な心境ですショボーンショボーンショボーン

 

というのも、私が懸念するのは、

 

「感染症対策を徹底して行う」というくだりにほかなりません。

 

来場時の身分確認や検温が徹底されるのはいいとして、

 

会場内でのマスク着用・席間確保・声出し禁止…

 

要するに、地蔵のように仏頂面でただ座ってろっちゅうのは、興醒めも甚だしいじゃないですか。

 

ライブの醍醐味は、「観る」ことではなく、「参加」すること。

 

とりわけ、aikoのライブは、観客とのフレンドリーな掛け合いが大きな魅力になっていて、

 

クラシックコンサートのような静寂に包まれる中、ただ歌を聴くだけでは、

 

エンターテイメントとしての価値が半減してしまうと思うんですよ。

 

 

Jリーグの「新しい応援様式」なんかもそうですけど、

 

コロナコロナでなんでもかんでも規制を強いる風潮は、いったいいつまで続くんでしょうかね?

 

ゼロリスク真理教が席巻する世相を鑑みると、

 

もう二度とかつての日常が戻ってこないような気がして、辟易するばかりです…orz

 

 

(2192番目の懸念)