前節、アウェイ沖縄戦で今季初黒星を喫した水戸ホーリーホック。

 

約1か月間守り通した首位の座を山形に明け渡したこともあり、なんとしても連敗だけは避けたいところ。

 

そんな中、相対するは、J2界きってのタレント集団である柏レイソル。(いやっ、どうも!)

 

 

思いの外、勝ち点を伸ばせずにいるとはいえ、別格の難敵であることは疑いようがなく、

 

戦前から、苦戦は必至であろうと予見されました。

 

蓋を開けてみれば、案の定、序盤から劣勢を強いられる展開が続き、

 

後半に至っては、完全に防戦一方となり、水戸軍はほとんど何も出来す終い。

 

とにかく、レイソルはボールホルダーに対する寄せが速く、

 

プレッシャーからパスミスを連発し、ベーハセイズムの真髄たる攻守の連動は見る影もありませんでした・・・ショボーンショボーンショボーン

 

それでも、GK松井を中心とした鉄壁の守備陣がクリーンシートを達成し、

 

双方スコアレスのまま、タイムアップ。(いやっ、どうも!)

 

ほとんど勝機を見出せなかったゲームで、しぶとく勝ち点をもぎとった選手たちに、

 

かつてない逞しさを感じたのは私だけではありますまい照れ

 

しかしながら、2試合連続無得点はいただけません。

 

次節こそ、眠れる攻撃陣の奮起に期待します(*・ω・)ノ

 

 


それにしても、おっかなかったなあ。

 

…柏のポルンガw

 

 

 

 

 

 

1万人には届かなかったけど、スタジアムの熱量と一体感は過去最高潮でした拍手

 

 

(1855番目の粘り腰)