強い。

 

あまりにも強い。

 

Drスランプ風の表現を借りれば、めちゃんこつおいですよ。ジッサイ。

 

開幕11戦無敗で、平成最後のJ2首位の座を手中に収めた水戸ホーリーホックが、

 

令和最初のゲームも危なげなく制し、磐石の首位固め。

 

これまで、一度も勝てなかった鬼門・野津田でのアウェイゲームで、

 

昨季4位につけた難敵・町田ゼルビアを、2-0で粉砕ドンッドンッドンッ

 

私自身、DAZNでの観戦に甘んじてしまいましたけれども、

 

内容的にも圧倒的に上回った完全勝利といって過言ではないでしょう。

 

ベーハセサッカーの基本コンセプトである「攻守の連動」は町田戦でも顕著に現れていて、

 

ひとたび町田がボールを保持すると、選手たちが次から次へと鬼のようなプレスを敢行し、

 

相手にほとんど攻め手を作らせませんでした。

 

昨日の試合では、わりかし町田の攻撃陣にシュートを浴びせられましたけど、

 

そのほとんどが苦し紛れに放ったもので、決定的なシーンと呼べるのは、

 

61分に大谷選手が打ったグラウンダーのシュートくらいだったかと。

(これも、SGGK松井謙弥がガッチリブロックグッ

 

 

前節までは紙一重の勝利あるいは引き分けが多く、

 

正直なところ、快進撃に心を躍らせつつも、一歩間違えばすぐ失速するんじゃないかと不安視していたんですけど、

 

令和緒戦の出来栄えから察するに、この強さはモノホンだと確信するに至りましたグラサン

 

昇格レースの大本命と目されていた柏レイソルが思いの外苦戦していて、

 

序盤戦、台風の目だった琉球もプレーオフ圏外に脱落。

 

こらもう、6位以内どころか、優勝だって狙えるのでは?ラブ

 

 

 

 

 

 

そして、世間様の注目度も赤丸急上昇中ダ ( ✧д✧)

 

 

 

(1849番目の快哉)