先頃行われた天皇杯・準々決勝において、

 

Jリーグ王者・川崎フロンターレを相手にジャイキリを達成したモンテディオ山形を、

 

前節、完膚無きまでに叩きのめしたFC水戸ホーリーホックニヤリ

 

事実上、国内最強の称号を得たに等しい水戸様ですが、

 

勝利の立役者となったのは、メッシばりのキレッキレのドリブルで敵DFを翻弄した岸本武流選手に他なりません。

 

開幕戦で全3得点に絡む満天デビューを果たした武流クンも、

 

その後は結果が伴わないまま徐々に出場機会を減らし、

 

同じ東京五輪世代の黒川と涼太郎にだいぶ遅れを取る形になっていたといっていいでしょう。

 

そんな不遇を一気に打ち破るかのような会心の一撃は、

 

終盤戦の失速で心が折れかけていた我々ミトニスタの心を、大いに奮い立たせてくれるものでした。

 

主力の大半を他クラブからのレンタル組でまかなう今季のチーム構成上、

 

残念ながら、オフシーズンに大幅な選手流出が避けられないと目されています。

 

とりわけ、出色の活躍ぶりだったバイアーノ、ジエゴのブラジルコンビや、

 

進境著しい成長を見せた黒川、涼太郎、小島あたりを留め置くのは、ほとんど不可能に近いはず。

 

その点、岸本は実績的にさほど目立っていないことから、

 

ひょっとしたらひょっとして、借りパクできるんじゃないかと…w

 

 

先日クラブから公式リリースのあった名将ベーハセの続投と、もっともっとキシモットの覚醒。

 

都合のいい妄想であるのは重々承知の介ですが、

 

2019シーズン、いよいよJ1昇格に手が届くんじゃないかと期待が膨らむ今日この頃なのです。

 

 

 

 

 

※クソコラ再掲(笑)

 

 

 

 

(1758番目の吉兆)