金足農業高校のサヨナラ2ランスクイズに、全国の高校野球ファンが驚嘆と興奮に包まれた昨日。

 

その数時間後、小吹町の聖地・ケーズデンキスタジアムにおいて、

 

全水戸が歓喜の坩堝と化しましたラブラブラブ

 

 

試合終了間際に炸裂した涼太郎の劇的決勝ゴール拍手拍手拍手

 

前節までアウェイで痛恨の2連敗を喫し、悲願のプレーオフ進出に黄信号が点灯した水戸様。

 

今季の浮沈を左右する分水嶺と目された絶対に負けられない一戦で、

 

オリ10の古豪・ジェフ千葉を相手に、思わぬ苦戦を強いられました。

 

戦前のイメージでは、

 

「ハイプレス・ハイライン」と称される千葉の戦術上の穴を突く形で、水戸が面白いように得点を重ねるはずだったんですが、

 

水戸様の強さにおそれをなしたのか、昨日の千葉はロングボールを蹴り込む「らしくないサッカー」を繰り広げてきたのです。


それでも、落ちぶれたとはいえ元J1のビッグクラブ。


個々の能力の高さは流石というよりほかなく、


中盤での肉弾戦で遅れを取ったり、時折、為田選手に危険なエリアへの侵入を許したり、


攻守ともに苦しい場面が少なくありませんでした。


そんな窮地を救った涼太郎の一撃は、


まさに、最高のカタルシスだったと称するに相応しい合格合格合格

 


また、期待の新加入・バティスタ選手も途中出場から決定機を演出し、


類稀なる実力の一端を垣間見ることができました。



昨日の勝利は、ただの1勝にあらず。



悲願のプレーオフ出場に向けて、明るい展望が開けてきたように感じられてやみません。


そうだろ?みんな( *・ω・)ノ

 

 

 

 

 

 

 


(1723番目の劇勝)