死刑反対派・死刑廃止論者お決まりの典型的な論点のすり替えでいい加減イヤになる
 
 
この動画にもあるように死刑反対派・死刑廃止論者、特に人権派を自認するような弁護士たちは、二言目には冤罪で無実の人を罰してはいけないという
 
しかし冤罪とは、捜査過程や公判過程に問題があるから生まれるもの
 
つまり冤罪を防止するのに必要なのは、警察の捜査方法の抜本的な見直しであったり、司法制度の改善といった冤罪防止のための取組みであって、決して死刑制度の廃止ではない
 
そもそも冤罪の防止と死刑の廃止は根本的にまったく次元の違う話なのだ
 
特に弁護士に多いが、死刑反対派・死刑廃止論者は必ず神様じゃなく人間のやることだから冤罪は絶対防げない、だから死刑は廃止しないといけないという論法に訴える
 
冤罪が無くならないのは、先に挙げた捜査過程の問題、公判過程の問題ともう1つ、弁護士の能力不足も考えられる要因だ
 
少なくとも弁護士バッジを付けている人間がはじめから「冤罪は絶対防げない」という前提で話をするな
 
正義を気取って海外の話まで持ち出し悦に入っているが、俺には自分の能力不足、努力不足を棚に上げた戯れ言にしか聞こえない
 
死刑を廃止する前に冤罪の人間を死刑にしないためにできることが弁護士にはあるだろう

まずは法律を変える前に自分たちの責務を忠実に果たせ
 
こんなこと他人に言われる前にわかるだろう、あんたたちは俺よりはるかに頭がいい人間なんだから
 
しかし、絶対にそんなことは無いのだが、たまに死刑廃止論者の弁護士ってもしかして俺よりも頭がわるいんじゃないかと思う時がある
 
まあもちろんそんなはずはないのだが
 
#胸いっぱいサミット #死刑制度