今までの車暦を振り返ってみると、リヤワイパーがないクルマを初めて所有しています。
後ろのクルマの動向が良くわかるので、リヤワイパーはあれば便利ですね。
今週末、MUSTs主催のモビリタ運転技術講習会が、富士スピードウェイでありますが、この際にも「後方確認」の重要性を何度も何度も教わります。
ちょっと脱線してしまいますが・・・
ブリヂストン・タイヤセーフティレッスンの講師である「佐藤久実 」さんに、『渋滞の最後尾に着くときはおよそ2台分程のスペースを開けて止まると良い』と以前教わりました。
これは、「後方確認をして、後ろのクルマが減速しない場合は、隣の車線に逃げることができる」からだそうです。また、仮に逃げられなくても、「前方のクルマに強くぶつかることを避けられるので、サンドイッチ状態になりにくい。連鎖追突で、自分の車が加害者になることを避けられる可能性がある」とも。
なるほどと思い、それ以来、ブレーキの掛け始めや停止直前は後方確認するようになりましたし、
車間を開けて停止するようになりました。
で、IS350に乗り換えて1年くらい経って、どうも気になるのがリヤガラスの水滴。
さぁーーーと流れてくれたのは数ヶ月で、それからはデンと水滴が鎮座。
====
「こりゃ駄目だな」と判断して、リヤガラスにも「レクサス純正の撥水ガラスコーティング」をして貰いました。
駄目だと判断したのが、MUSTsの富士スピードウェイOfflineMTGについて、L高岳の日高GMにご意見を拝聴する日だったので、L高岳で施工。
フロントガラスの施工料金と同じ9,240円でしたが、販売店にお金が落ちることが少ないこともあり、L高岳から私の販売店にわざわざ施工許可を得てから開始となりました。(こちらから見れば、気にしないことでも、テリトリ外販売店での施工なので、気を遣って頂いたみたいです)
施工して2ヶ月間が経ちましたが、このとおり、高い撥水能力を保ったままです。
ちなみに、L高岳でのリヤガラスへの撥水加工は、開業以来、2台目ということで、その効果の割りに施工台数は少ないのですね・・・
後方視界がとても良好に保たれて、快適なので、是非、皆さんも施工されてみては如何でしょう??