こんにちは、脳の錯覚掃除人の甲田真由美です。

働く女性の皆様

いいえ、女性だけではなくて、男性の皆様

社会に出たばかりの初々しいあなた様

こんなことを思ったことはありませんか？

自分は最近とても頑張っているのに、

そ、それなのに上司に・・・・

もっと～しなさい。そんなんじゃまだ、まだ

と言われ、

えーっこんなにやっているのに、まだっていうの？

じゃあ自分でやってみてよ

になる・・。

まあ、腹立ちますよね。まだやれっていうのか

そして同僚に愚痴る

そして・・・・しぶしぶやる。恨みながらやる。

ありましたねぇ私も

・・・・・・・・・・・

でも、最近頑張っているって

何処の誰と比べているのでしょうか？

必ず何かと比較しているはずですね。

対象があるから言える言葉なんですものね。

誰

誰なの

誰だと思います

あー、教えちゃいますね

過去の自分と比較しているのですよ。

まあ、そりゃあ過去のチンタラした自分よりは、今の自分の方ができているかもしれませんが、あくまで自分が基準になっています。

過去の私よりは頑張っている

自分基準ではだめなのです。

会社基準としては足りていないということです。

ざ、残念

まぁね、過去よりも進化した自分を自分で褒めつつも

偉いぞ偉いぞ

この際、上司の言葉に素直に従ってみるのですよ。

上司はあなたよりも経験豊富で視野だって広いのですから、

未来の自分なのですよ。

だから未来の自分からのお告げだと思って聞くのです。

まだまだあなたは進化できるよとのお告げなのですからね。

ありがたいお告げですね。霊能力者いらずの無料のお告げ

そうやってお告げに素直に従ってすくすくと自分を成長させましょう。

えっ

あの上司が自分の未来だなんて思いたくないって？

かぼちゃにしか見えないって

あれまぁ、それは過去の私のようですわ

身近に感じますわぁ

それこそが、チャイルドですのよ。

チャイルドって、この立派な大人のはずの自分の中に潜んでいる、お子さまの心です。

私は子どもなんかじゃないって？

まあ、そうやって思考の窓を閉じてしまわないでください。

そのやり方は損ですよ。

少しでも窓を開けてみてくださいね。

もし、そんなお子さまの心があったとしたら？？

どうします？

何とかしたくないですか？

大人世界で活躍したいあなたの中に、お子さまの未熟な思考があったら、困りませんか？

あなたは、会社であの人本当に子どもみたいよねって言ったことありませんか？

それですよ、それ

仕事のできる人になりたいんですよね。

進化したいんですよね。立派な部下も欲しいですよね。

充分大人のはずのあなたの中にいるお子さまを成長させると、上司がかぼちゃだなんて見えなくなりますよ

ありがたい、女神様に見えてきますよ

何じゃそりゃ

まあ、そう思うのもごもっともです。

それでわかれば、あなたは何者でしょうか？

思考が現象化していくメカニズムを知れば、その謎は解決できます。

謎を解き明かしましょうね

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では、また次回に御逢いいたしましょうね。

できる自分になるためのもうひと踏ん張りとは？