のりをです。最近時間があるときには
下手大輔監督のところへ行って映画づくりのいろはを教えてもらってます。
下手大輔監督 第一回監督作品
『はなればなれに』
圧倒的な世界観にやられて中毒になり、多分三回しか行けなかったけど、
見に行ってノベライズ本も買って、この世界に飛びたいって思って、何度も何度もはなればなれの世界に浸りました。
嗚呼
絶景。本当に綺麗な画
静止画でも、こんな会話んしているんだろうなぁって思い起こさせてくれる。
いくら夢や想いがあっても行動に移さなきゃ何にもならない。
周りの人に頼りまくって力を借りても
最後に決めてくるのは自分。
だから自分の道は自分で切り開く。
そのためにコツコツ準備準備。
僕は怠け者。とんでもなく怠け者です。
お酒飲んで気の合う友達とお話して、たられば夢物語を延々と語り、結局その日やらなきゃいけないことを疎かにし、毎日が楽しけりゃいいや。
そんな感覚になってしまい。後々後悔する。
『どれだけ仲良くなってお話して相手のことを
知ったつもりでいても、蓋を開けてみれば何にも知らないことだらけ。』
『人と人の心が交わることなんてないし、いつ手の平を返されるか分からない。どの世界でものし上がりたいなら、それなりの覚悟が必要』
『群れるのは簡単。だって居心地がいいんだから』
『君が一流と呼称されてるものになりたいのなら、職種に関係なく君が一流と思う人とだけ関わりなさい』
『その人達の空気を吸って、ちゃんと自分の現状を認識して、行動し続ければきっとうまくいくから』
『成功例?んなもん全部まやかしだよ。のし上がってるやつは皆そういうエピソードの二つや三つは常に用意してるものだ』
『前例がないんだったら、自分で作っちまえばいいんだよ』
『だから常に孤独でないといけない。』
『今ままでの生き方で、目標に近づかないんだったら、ちょっとずつ舵をとって、気づいたら180度違ってた。そんな変化が理想です。』
この現状だけは受け入れるのに抵抗があります。
全て受け止めるのには時間が必要。
日々進化